2024/09/11 21:16:56
〜 〜 🌸🌸🌸「似たもの 同士?」🌸🌸🌸 〜 〜
先の戦争では時代に翻弄された弱い立場の方々が中国残留孤児として
現地に残されてしまった結果。
彼等は悲惨な戦争禍に巻き込まれて苦労に苦労を重ねてきたのだ。
現地に残されてしまった彼等は
ごく一部の中国人に日本人でしたが中国人の子として温かく育てられていた。
その後に日本の支援もあり帰国の途につかれた方々が
いらっしゃったのですが、
長年そこに住んでいると、
日本人でも 顔がを中国人ではないかと思われる程似だしていた。
毎日毎日互いに顔を見合わせていると 不思議と似て来てしまうのであろう。
日本でも赤の他人でも長年夫婦になっていると
顔が似ているカップルによく出会う。
これも 互いに見る顔が似てきてしまうようだ。
生業の不動産業をしていると 現場で大工さんが自分のペースで
仕事していける工事ですから、
現場では設備屋等と取りあい工事に絡んでくることが無い故、
マイペースで他工事と別に単独でお仕事ができてしまう。
こんな単独で判断でお仕事ができるのが、裁判官だ。
法律は熟知していても、物事を形而上的には判断できないような感情に
左右されて判決をされる場合もあるようだ。
この事を辯護士に聞いたら、
裁判官は「俺が全てを決められる」と 心底おもっているようだと、
聞かされた。
ふむふむ なるほど 実際 こんな判決をよく見てきた。
大工さんも 辯護士も 最終的には 自分ひとりで行える
「似たもの同士」 のようだ !
お問い合せ