〜 〜 🌸🌸🌸 「か し ん」 🌸🌸🌸 〜 〜
今年も当然12月がやってくる14日は彼等が当然おります。
そこは今人気なロケーション泉岳寺に眠っているお墓がございます。
と言えば、
元禄時代「1701年」に主君の為に敵討ちで有名な「赤穂浪士」達だ。
「大石 内蔵助」氏が介錯で打ち首切腹させられる際、
死ぬ寸前に詠んだ時世の「句」がございます。
一部ですが 「嬉しや 嬉しや ・・・」 と始まる
死ぬ前に心から恨みを晴らしたすがすがしい偽りのない心から出た「句」だ。
今は会社等でも愛社精神が薄れていく時代では、
彼等の言動が理解できないであろう。
これ かしん「家臣」の「大石 蔵之介」氏が
「吉良こうずのすけ」の仇の首 を見事に打ち取り
「吉良 上野介」氏の恨みを晴らした。
殿に対する心境からでた誠のお言葉だ。
今も、毎年12月14日にはその墓の前では
お線香を上げる方たちのお線香の煙がもうもうと
墓中に滞留していますからその煙が絶えないのです。
此方は、同じ「かしん」「家 臣」でもこうだ。
かしん違い 「過 信」の方です。
今電気のエネルギー源を原発に頼っていますが、
自然エネルギーも自然界に負荷をかけ過ぎると今迄経験したことが無い
強風や暴風雨が起きてしまうと大変な事になるのだ。
毎月都内の事務所で1回行われる「某倶楽部」では、
日本の某党の政治家から聞かされたのがこれだ。
当時世界最速の大型コンピューター「京」の計算では
破壊力が強力な暴風雨等が起き出すと
シュミレーションで明るみになった。
それは 人間が建物等を頑丈に作ってはいても
風車の羽根や阪神淡路大震災で倒壊してしまった高架上に作られた
高速道路等の橋桁が
なんと なんと あっけなく倒壊してしまったのだ。
かしん「家臣」では無くて かしん「過信」は禁物ですね。
ですから、
これから自宅等の建物を建てるには、どんな構造が必要かは嫌でも判ります。
🌸〜 おまけっ!
吉良氏が住んていた吉良町で彼の悪口を言わないようにしましょう。
掲載 |
|
お問い合せ