2019/05/02 10:11:18
重 責 !!!
何処の会社の社長だろうとその責任は重大だ。
サラリーマン時代ビルテナント営業をしていたころに、
顧客の中に某語学学校の社長と取引をしたことがございます。
20数年前に社長曰く、
今、銀行に10億円かしてほしいと相談中だと言う。
会社を存続するためにはその資金が必要だと言う。
社会の為人の為に必要とされる会社でない限りその存続は難しい。
ですから、その重責は崖っぷちを自転車で走っているような状態だと思う。
それは、どこの会社のトップも同じ心境であろう。
かたや、
某ビルオーナーは借り入れ金額が数千億円をゆうに超え、
そしてテナントが次々の歯抜け状態になりだした際には
体が硬直しだし夜も寝付かれないと言う。
一言でいうと生きた心地がしないそうだ。
上場会社のトップも然りだろう。
でも雇われママはやめればいつでもやめれば自身の事はそれで終わるけれども、
オーナー社長はそうはいかず逃げるとは絶対できないのです。
況や、天皇陛下皇后陛下は国を背負い国民の為、
そして世界との平和をつなげて生きることは
緊張の連続だ。
ですから、一時の気の緩みもできない鋼の心臓が必要だ。
我々国民には想像を絶する途轍もない重責にあるに違いない。
心身共にご健康を祈念申し上げます。
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