〜 〜🌸🌸🌸「日本の常識、世界の非常識」🌸🌸🌸〜 〜
交通ルールを守り、しかも何の落ち度もない状況下で
歩道を歩いていたら、
突然暴走車が歩行者に猛スピードで突っ込み
お若いママと幼子が天国へと召されてしまった。
残された若いパパは一人ただ茫然と立ちすくむ ・・・・・ !
これだけで、池袋の交通事故でほぼ国民皆の涙を誘ったのその悲惨さは
皆知るところとなった。
もし、それが我が家の家族だったら あなた様なら
当然彼と同じ心理状態で錯乱状態になってもおかしくはないはずだ。
とてもやりけれない心境で済むわけがない。
若いパパの気持ちを察すると、彼が涙ながら訴えている言葉に
誰もが共鳴してしまうに違いない。
心を鬼にして戦うと。
握りしめた拳を上に持ち上げ、
やるせない気持ちを一体全体何処へもっていったらよいのか !
そんな理不尽がもう一つ。
これは自分に起こってしまった交通事故で、
駐車場に止めてあった愛車がシニアによる運転で暴走し敢え無く大破で
自力走行不可となってしまった。
こちらは、ただの物損事故だからお金だけで解決はつく。
ところが、法律でつぶれた車は時価価格と保険のカバーによって制限を受け
場合によっては、修理金額不足となり元の状態には戻せない。
不足分は、被害者が自身で修理費を捻出しなければならないと言われて、
愕然とした。
なんの落ち度もない止まっていた駐車場で事故にあっただけで
その尻ぬぐいは、なぜ被害者が負担するのだろうか?
修理金不足分は被害者が自腹を切るのは当然だと、
法律で決まっているようだ。
・・・・!
これを作った法理家の頭の中がいったいどうなっているのだろう?
書いてあることをがぶ飲みして吐き出すのは得意かもしれませんが
現実を直視できてはいないに違いない。
これ現実に実態と法律とでは実際は真逆で乖離してしまう。
先の民法改正で実態に合わせた改正だと講師から聞かされていたのに、
こちらは、完全に矛盾だらけでしかも歯抜けの状態で抜け落ちてしまっている。
どんどん押し寄せる外国人でなくとも
当然この法律おかしいと誰もが感じるはずだ。
して、彼らはみな一同口をそろえて
こういうに違いない。
「日本の常識は、世界の非常識」
だよ〜ん ! と。
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