2017/01/29 13:27:31

文化財保護-3 空き家対策

 空き家でも、ここの地域の様に「伝統的建造物群保全地区」だとよけいに難しそうに思っていた。所有者次第だと思ったからである。例えば、高齢者から引き継いだ相続人が県外にいると放置するという事例である。



 時間の経過と共に、危険建築物となり、解体撤去という事になるのは残念でならない。そうかといって、維持管理していくための費用も頭をよぎる。



 伝統建築物を保存(直す)する費用は新築するよりも高価になるだろう。または、修景(新しいものを古い物に似せる)するにしても価格がかかるのである。



 今回みた地域は、建物群の調査から条例の設定や計画等々が充分に整っている中でも、公共的な施設として維持するための課題が多そうで、予算や、助成金の上限の壁がある様子だった。



 ヘリテージマネージャーの仕事としてこのような例を広報していくことも必要だと思っている。




 






2017/01/29 1:43:42

文化財保護-2

ヘリテージマネージャー第13回は、室戸市吉良川のまちなみについて、と重要伝統的建造物群保存地区について、さらに、修理・修景という用語解説等であった。後半は、現地建物を見学する会だった。



講義の後には、全員でまちなみを歩いてみた。その印象は、木造日本瓦葺きで漆喰壁に水きり瓦のある建物やレンガを利用したものが残されており、いしぐろ(石積み塀)と共に、現在の生活に活かされている様子が分かる。



こうした素晴らしい景観は、是非何度か足を運んでスケッチしながらじっくりと細部まで観たいと思った。ただ、保存のための調査となると、鑑賞するだけではすまない。



ふと、空き家で老朽化の進む放置建物もあることに気づいた。高齢化の進む社会状況の一面が具体化されている事に少々複雑な思いももった。






2017/01/27 19:08:57

宅地をつくる-5

 宅地造成をする費用を算出している。宅地化する区分け案を三案に絞りこみ、それぞれの宅地面積と道路面積を計算した。これらを仕上げるための工事種類を特定して予算案をつくっている。


 最終の仕上がり部分の高さを決める事で、近隣道路からの擁壁高さが決まり、盛土の量が出て、ダンプでどれだけの土を入れるのか、また、いれた土を固める費用もいる。整地費用を出す。


 また、工事をするなら労災保険から周辺の清掃や諸経費まで考えないといけない。だからと言って、専門業者にまかすだけでは、今回の相談依頼に答えた事にはならない。


 現状で、設計価格として算定し、見落としている地盤改良や道路整備、側溝設定等々を早急に調べるという段階になってきた。今、専門業者を選定して、相談してみようと思っている。






会社概要

会社名
有限会社 エルジー調査・鑑定事務所
カナ
エルジーチョウサ・カンテイジムショ
免許番号
高知県知事免許(2)2815
代表者
竹村 俊彦
所在地
7800983
高知県高知市中久万208
TEL
代表:088-879-6938
FAX
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営業時間
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