2017/04/11 10:15:05
64歳の学生証
毎年なにかの研修を受けている。資格獲得の予備校も含めて一体どれだけの講義を聴いた事だろう。今年もまた高知県立大学の「地域学プログラム」に席を置いた。
むかし通った夜学の場所にまったく違ったキャンパスができている。「学校あって 寒夜ひとつの 灯がともる」の句は以前高知短大の事務局に掲示されていた句なのだが、その面影は無い。
時間そのものの経過を実感するとともに、またここに席を置くことの意義を考える。高齢者の学びが新聞記事になる時代は過ぎて、生涯を通じた学びが必要だ。という事なのかと思う。
この最新の施設と教育内容を体験する事が高知という地域にどれだけ活かせるのかという課題を漠然と考えつつ、今日からの夜学がはじまる。
2017/04/02 14:11:18
奉仕 桂浜にて
170402
桂浜 オオシマザクラ周辺清掃
今年も四月の第一日曜に桂浜にあるオオシバザクラ周辺の清掃をおこなった。この桜は、熊本・岡山・高知の三クラブが平成十五年に植樹したもので、手入れと清掃を行なっている。
この日は、現地に着くなり、「まだ開花宣言できない」という声があがった通りに一輪も咲いてない。竜馬記念館の南東部分にあるソメイヨシノは、一輪だけ花が咲いていた。
(竜馬記念館東)
清掃といっても記念植樹周辺の枯葉を集めるくらいだが、実はこの日楽しみは桂浜荘での朝食。ニロギを鉄編で焼いてオカズにするというもので、普段の朝食二〜三倍は食べたか・・・。
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