ごあいさつ
私にとって、全国不動産会議高知大会を行うことは、やがて誇れることのひとつになるだろうと思っています。今、成功に向かっての準備が確実に進んでおります。
これを達成しているのは、忌憚のない意見が飛び交い、全国会議の意義までも検討する理事会に席をおいているから思えることです。そして、全日の総本部のゆるぎない公益性があるから確信できるものだといえます。
具体的には、今各専門協力会社の決定からみえはじめた、カルポートでの式典風景と電車・バスでの移動で、ザクラウンパレス新阪急高知での、高知流の交流会を想像することができるからです。
多くの人のかかわってきた高知県大会を成功に納めることの意義深さは、想像以上のものになると確信しています。皆様、ともに高知大会を成功させましょう。
高知大会
190417
本日の理事会の中で、全日高知県大会の準備確認をおこなった。その折、大会実行委員長の体調不良により、急遽交代する事が決議された。協議の結果、新たに大会実行委員長役を私がお引き受けすることとなった。
理事会で、現在進行事項の確認や引き継ぎをする中で、何でも無い齟齬をさける必要があることに気づいた。そこで、「言った、聞かない」の無いように文書化して確認することを確認しあった。
基本に戻る事は、全てに渡る部分に必要なのだと思う。今、2019.4月中に行う事は、表紙デザイン案作成、申し込みパンフレット、ポスター最終確認、当日パンフレット、申し込みパンフレット作成と項目が多い。
最優先する確認事項は、協力会社との正式契約に関してで、現在、旅行会社、イベント会社、音響・映像会社と三社に分かれている状況の中で、4月19日から、個別具体的な協議と契約にはいる。会員全員の協力を心から求めるしだい。
不動産会議 会場下見会
2月22日に総本部とともに高知県本部で打ち合わせ会がおこなわれた。いよいよ具体的な準備に入ったことで「全日こうち 春」号は全国会議の準備をお伝えする予定。
当日は、朝九時に式典会場の高知市カルポートに集合した、総本部から木ノ内委員長と沢田委員長、田渕、大澤両事務局、次回開催県の栃木県本部の 稲川本部長、名鉄観光谷井支店長、Tプランニング時光氏、高知県本部長はじめ、理事全員の参加となった。
式典会場のすべての室と屋外施設を確認し、移動手段の一つ土佐電鉄で懇親会場のザクラウンパレス新阪急高知に移動し、そこでも会場すべての確認とともに、本日のまとめの会議もおこなわれた。
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