居住支援協議会セミナー及び意見交換会参加報告
2018.11.16 13:30〜17:00 高知県自治会館第一会議室で開催された。大会議室に各参加者の顔を会わせる「ロ」の字型の机配置と名札付きの座席は大げさな程だという印象をうけた。
内容は、基調講演として、「高齢者のすまいとしての賃貸住宅について」を株式会社R65代表の山本氏がうけもった。副題として、「いくつになっても豊なくらし」だった。R65は、65歳以上の方に対しての賃貸物件を提供するという目的から来た名前とのこと。
80歳の女性との出会いから始まる講演は、パワーポイントを使ったわかりやすいもので、リスクのある人に貸しにくい実体からトラブル回避の体験には地域社会での課題に実務を通じてとりくむ姿が明確に現れていた。
後に名刺交換会もおこなわれて親交も深まった。また、公的機関の高齢者と空き家、居住支援等の報告もあり、後に意見交換会もおこなわれた。
全国会議石川大会でPR
181009
高知城追手門にてPR用のビデオ撮影会
台詞と笑顔でテを振るだけが案外難しい。テレビレターの様なものになったのではないかと思うけど、これも高知らしさだろう。
龍馬の着ぐるみ
本番前
協力のおねがい
10月1日に「全国一斉不動産相談会」が開催される。我が高知県本部は、イオンモール高知1階のセントラルコートで朝十時から夕方四時まで専門分野ごとにコーナーを設定しておこなうというものであり、その準備打ち合わせ会に9月15日、二名の副本部長に同行した。
この感想を一点だけ報告すると「裏方の大変さ」が大きいという事、裏方は誰かという事が感想である。会員すべてに声かけをするにしても、時期が今となってしまった。このままいくと、理事だけでやるという事なのかと体力の不安がうまれる。
具体的に、当日の準備は、2時間以上かかるとみられる。運ぶものは、テーブル16、いす36、パーテーションとそのとり付け器具12。運ぶにも順路が決められている。各保管倉庫から自分たちで運びだし、設営する事になる。そして、最終は、客の多くいる中での後片付けとなる。
だから、この場をかりて協力をお願いすることとした。
お手伝い可能な会員様は、全日高知県本部 088-822-4669までご連絡の程
よろしくお願い申し上げます。
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