2017/10/30 18:46:31

買った後「差が出る」住まい選び


中古住宅を探したい、


土地を買って家を建てたい、


新築建売住宅をいろいろ見たい・・・



住まいを購入するのに、上記の方向性をほぼ決めている方もお客様も多いですが、



「予算を決めてから、何を探すか検討したい」



といった方も最近増えているように感じます。




購入予算のご相談からのお客様です。



その場合、「購入額」ばかりを考えてしまうものですが、



その後のことも考慮して購入額を検討しましょう、というのが、



今日のテーマです。




家を買った後は、


住宅ローンを払い、


固定資産税を払い、


何年か経過したら、外装メンテナンス(塗り替えなど)を行い、


また何年か過ぎたら、水回り設備なども交換し・・・



出ていくお金も多いですよね。



でも、新築住宅等であれば、ほぼもれなく、



住宅ローン減税で所得税や住民税の還付を受けられます。



住まい給付金を受けられる場合もあります。



家を買ったから、入ってくる現金もあるのです。



ただ、買う「家」によっては、



税金の還付など、入ってくるお金が無いケースもあります。



築年数が経過している(木造の場合は20年)中古住宅等です。




住まい選びは、



買った後、どの位の維持費、メンテナス費用がかかる・・・



どの位の税金の還付がある・・・



という事も含めて考える必要があります。




住宅メーカーが、



「太陽光発電を搭載したり、断熱性能を高めると、光熱費ランニングコストがこれだけオトクに!」



とPRしていることもそうですが、



暮らしていくのにどれだけお金がかかる家なのか、



オトクなことがある場合は、どの位なのかも、



これからの住まい選びには必要な要素です。




新築住宅の場合は、



住宅ローン減税や登記の登録免許税も割安、



不動産取得税の軽減も受けられるはずです(以上、セカンドハウス除く)。




中古住宅の場合、



価格が割安に見えても、



・外装メンテナンスを比較的近い時期に実施する必要があるかどうか



・水廻り設備の交換を比較的近い時期に実施する必要があるかどうか



・住宅ローン減税を受けられる物件かどうか



も考慮したいものです。



下の表は、住宅ローン減税の参考例です↓↓



<借入額3,000万円・固定金利1.5%・35年返済>筆者資料作成


約262万円の減税が受けられる計算です。




家のメンテナンス費用が直近で多額に重なり、



住宅ローン減税も受けられない「中古」を買う場合もあるかもしれません。



反対に、



現状で十分なメンテナスがされており、



各種減税も受けられる「中古」に出会える場合もあります。




買った「後」のお金の要素で、



家を検討するのもアリだと思います。



私は、中古住宅をご案内する際は、



近くかかりそうなメンテナス箇所と費用について、



また、住宅ローン減税を受けられるかどうかについて、



おおまかに説明するようにしています。



そのほうが検討しやすいですよね。




ただし、



住みたいエリアや、家の広さ、家の好みなど、



お金とは違う要素で選ぶ場合もあります。



そこはお客様の判断です。




住まい選びのひとつの「モノサシ」としては、



「買った後のお金も考えて物件を選ぶ」



賢く買いたいなら、有効だと思います。







2017/10/26 17:05:09

住み替えは「順序」に注意


今日、住み替えご予定のお客様と4回目の打ち合わせをしました。



私の業務も多めですが、お客様も何かと整理することが多く大変です。


多少時間がかかりそうですが少しづつ進めていきます。




「いま住んでいる家を売って、新しく家を買う」



これが持ち家の人の住み替えのおおよそのイメージですね。



言葉では簡単ですが、何をどうするか、「順番」が大事です。




資金に余裕があって、次に住みたい(買いたい)物件が既にある場合、



その物件を買って引っ越して、従前の家を売却する、



という順番になると思います。



空室になった家を後からゆっくり売る、



という感じですね。



その物件に興味があるお客様も、



空室なら積極的に「見たい」、となり、



内覧すれば成約に近づきます。



そうやってお客様を探していく、



理想的な進め方ですね。




それに対して、



「所有している家を売却したお金で、次の家を買う」場合、



注意が必要です。



次に買いたい家が見つかっている場合、



その物件を逃したくない、と思えば、



購入の契約に至る場合もあるでしょう。



契約になれば、



「残金をいつまでに払ってくださいね」



ということも決めます。



その残金支払期日までに、



今住んでいる家が売れないと、資金ができなくて困りますよね。



今の家の売出をかけていて、



その家に興味を持つ方や、内覧希望者が多数いればいいのですが、



そうではない場合、焦ります。



焦ると、どうなるか・・・



売るために「価格を下げよう」となります。



売りに急ぐ、わけです。



結果として、売れたけど安くなってしまった・・・



というケースもあります。



住みながら売る場合は、空室よりも内覧希望が少ないことも要因としてあります。




アドバイスとしては、



住み替えの場合は、多少の支出を覚悟しても、



「今の住まいから一旦退去し、賃貸住宅などを仮住まいとする」



ことを考えたほうが良い場合があります。



親族の家に一旦身を寄せる、でもいいかもしれません。



空室にすれば、内覧希望者は増える傾向です。



スムーズに売れれば、



あとは次の住まいを予算内で探すだけです。



また、



次の住まいを先に決めてしまった場合は、



「今の住まいが売れたら、次の住まいの購入資金を払う」など、



購入の契約にも一定の条件を付けることができれば、



売却と購入がうまくつながる可能性もあります。



そのあたりは、購入物件の売主様の理解が必要となります。




「住み替え」は、



考えることややることが多く、非常に神経を使います。



一般的なケースとして、



上記の考え方は基本になると思います。



実際には、お客様や物件の状況、状態(住宅ローンがまだ残っている等)にもよりますが、



参考にしてください。








2017/10/15 19:16:22

同居ではなく「近くに住む」という選択


数カ月前、お客様の親族の方の新居のお手伝いをしました。



「高齢の親が今後歳をとるにつれて、何かと心配で・・・」



そんな想いを持たれていたお客様が決めたのが、


近くに呼び寄せる、ということでした。





親族と暮らす、というと、


やはり同居のイメージですね。



既に広い土地を所有していれば、家を二世帯仕様に建替えたり、


増築したり、を考えます。


ハウスメーカーでも、二世帯住宅に新しい要素を組み込んだ商品を展開しているようです。



偶然かもしれませんが、


私は最近、50代前後のお客様からの依頼で、両親などの住まいについて相談や住み替えのお手伝いが重なりましたが、



いわゆる同居ではなく、「別居であるが近くに住む」


という選択をしたお客様が複数ありました。



お手伝いしていて、「なるほど」と思うことはいくつかあって、



・同居に比べてお互いのプライバシーが守れる


・普段の生活で何かあれば助け合うことができる


・親は孫の顔を見られる頻度が高くなる


・遠くに住んでいる時に比べて、心配が軽減される



しかしデメリットとしては、



・高齢の方が新しい生活環境に慣れることができるかどうか



はあると思いますが、いかがでしょうか。




10年、20年前比べて、


住宅不動産物件は一般的に買い手にとっては豊富になっています。



自身が住んでいる「分譲地内」に手頃な中古住宅を見つけて、


親を呼び寄せる。



自身が住んでいる「マンション」は立地も便利で気に入っていて、


同じマンション内に中古が出たので、親に住まわせたい。



場合によっては、場所や賃料なども考慮して、


「賃貸マンション」や「戸建て賃貸」という選択肢もあるかもしれません。



ライフスタイルが多様化しているので、


お互いの生活感を感じる「同居」は多少のストレスを伴うのも事実。



「近くで別居」は、今後増えると思います。



そしてこのケースは、お金の計画も大事です。



もし住み替えで購入した場合、


親が亡くなり相続が起きたときに、


その家を誰が相続し、それをどうするか(住む・貸す・売るetc)も


考慮しておくことがポイントですね。






会社概要

会社名
リヴエスコート(同)
カナ
リヴエスコートゴウドウガイシャ
免許番号
静岡県知事免許(1)13973
代表者
杉山 広正
所在地
4120029
静岡県御殿場市神山平2丁目8−7
TEL
代表:0550-77-5836
FAX
代表:0550-77-4872
営業時間
9:00〜18:00
定休日
水曜日・祝日
夏季・年末年始・他不定休
最寄駅
JR御殿場線富士岡
バス停名復生病院前分
メール送信はこちら
ログイン
 


12

このページのトップへ