2020/01/05 13:40:39

一戸建ても「立地と管理」



皆様、明けましておめでとうございます。


不動産事務所リヴエスコートの杉山です。


本年もどうぞ宜しくお願い致します。


2020年、令和2年が皆様にとって良い年となることを祈念いたします。




新しい年、


私(プライベート)も、


弊社事業でも新しいことに向けて準備を進めています。


先月最後のblogでも紹介した、


「中古住宅購入勉強会」(仮称)に向けて、


ファイナンシャルプランナーの芹澤さんとも打ち合わせ中です。


その勉強会で入れようと思っていたコトですが、


時間の関係で難しそうなので、今日、ここで触れたい内容があります。




中古マンション(区分所有マンション)を買う際、


価格や築年数、間取りや広さを基準に選ぶことが多いと思いますが、


最近は、専門家のあいだで「管理と立地」が重要、


といわれるようになりましたね。




中古マンションを買って、


その「部屋」はリノベーションをしてキレイに住めるのかもしれませんが、


その建物全体の状態はどうでしょうか。


共用部分の管理状態はどうでしょうか?


管理費や修繕積立金をしっかり集金されていて、


建物を適切に検査・メンテナンスされているでしょうか?


これはwebや広告などの「売物件情報」には書かれていない内容ですが、


建物の共用部分は区分所有者全員の共有物になるし、


区分所有者は管理組合の組合員になります。


いわば購入は「運命共同体」に参加することになるんですね。


だから「管理」は重要。


買う前に調べる方法もあります。




人口が急激に減っている中、住む「立地」について、


行政によるインフラ整備が整う場所へ、


住みにくい場所から住みやすい場所へ、


人は自然に集約されていく傾向です。


また、最近増えている自然災害への安全性についても、


住まいを選ぶ際には考えなければなりません。


これらを何も考えなければ所有する不動産の価値を保てなくなります。


住まいとして利用が減るエリアは価値が下がりますからね。




このような「管理と立地」の考え方、マンションだけでなく、


静岡県のような地方都市では<一戸建て>にも言えるんです。





「立地」の考え方は全く同じ。


「管理」については、


マンションなら管理組合があって、全体の維持管理などの運用は、


議論に参加しなくても委任状で話は前に進みますが、


一戸建ては自分で考えて実行しなければなりませんね。


状態のチェックやメンテナス等です。



・外壁や屋根など、外装の状態確認と補修、塗装など


・床下状態点検(換気や漏水の有無、シロアリ検査や防蟻処理薬剤散布等)


・設備機器の維持管理や交換


・内装の著しい劣化の補修、張替え等



そして同じように大切だと思うことは、


点検やメンテナンスの記録を残しておくことです。


点検だけで終われたことや、


小さな部品ひとつの交換でも、書類などを残しておく。


個別浄化槽の維持管理記録などもファイリングしておくとか。


ずっと住み継ぐ場合でも、「売る場合」でも、


必ずプラスに働きます。


クルマのメンテナンス記録と一緒で、


「見える化」しておくこと自体が価値で、


その不動産の今後の方向性を考えられます。




「中古住宅購入勉強会」(仮称)では、このような、


買った住まいの価値をできるだけ維持したり、


”相続動産”にしないポイントや心構えを、


時間があればお話しします。


住まいはプライスレス、趣味趣向で選ぶのもひとつですが、


将来を見据えることも今後は重要だと本当に感じます。


これから住まいを買う方からは、


「物件を探すだけで精一杯です!」と怒られそうですが、


長年住んだ家や土地の売却相談を日々受けている私としては、


言わずにはいられません(笑)。


一戸建ても「立地と管理」、すごく重要です。









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