山林についての考察
昔から山林売買のブローカーのことを山師とか言われて久しいがこの日本の山林は今過疎化と人口減少の波にのまれ不動産売買にあっては二束三文で売買の対象とされているが最近この木材市場が少し動いているようだ、本格的な集成材、いわゆる
CLTとして構想建築にも対応する技術が確立されようとしている、従来は火に弱いとされてい特に公共施設にはなじまなかったものの最近は耐火性にも証明されて今からのトレンドは木造住宅になるのではと、愛媛県に隣接している高知県梼原町は
雲の上のホテルの建て替えで3年後には新しくなる予定だそうだ、設計者はオリンピックスタジアムの設計者隈研吾氏によるものだそうで町内にはすでに何棟かの建築物が建てられている、二束三文の山林が味気ないコンクリートの街並みを変えるのもそう遠くはないかも、自然に優しい、環境にやさしく人間の五感を揺さぶる新しい建築が今頃はやりのキュービック住宅にとってかわる日を待ち望むのは小生だけでもなさそうだ、先生方頑張って?????
古くて新しき日々
1月ももう半ば今年の新規物件はまだまた゛少ない、第一弾のチラシを考察中であるが同業者の訃報が相次いで聞こえてくる、長くお世話になった先輩不動産業者の社長、長期入院後年末に亡くなったと??こんなコロナ過にあって当然のことなのかもしれないが家族葬で内輪のみのお見送りとなったと聞いている。そんな中懐かしい昭和の時代のTVで昭和の車といつまでもという番組が放映されているのだ、小生が子供のころから40年乗り継いできた古くて懐かしい今は廃番となった旧車である。
今の車と比べると性能は及ばずただ懐かしいだけなのかもしれないが電子制御など何もない単純な構造、何回もレストアを繰り返し部品取りの予備の廃車を準備してそれでも乗り続けている方々の物語、今の時代に合っていないかもしれない現状、近い将来すべて電気自動車になるとかならないとか、たぶんそれは幻想なのではと??結局クリーンエネルギーでは原発がいいとか???そんな時代になってもそれは結局元の木阿弥では、そんなこんなで又日が暮れる、昔成人式に出られなかった苦い思い出が今年の成人式廃止と重なってこんなこともまだまだ続くのかと、必ず明日が来て必ず終息を迎える日が来るのを
異常気象?以上???
年明けから波乱含みの今日この頃、当地宇和島では何年振りかの大雪、以前38豪雪がありその時は約1か月間雪だった、子供心に思い出は残っているものの親は大変だったろうと思う、昨日今日で約20センチ、山奥になると30位はあるかも、全世界がコロナ過にあって連休あけ感染者はどうなるんだろう、連休のためか車も少ない
昨日から東京一都3県は非常事態宣言に入る、目に見えないのでどうしょうもないのだが全世界では150万人が死んでいるとか、まさに戦争以上の死亡者では、図らずもこうして3食にありつけ日々の生活を不住ながら続けられるのも感謝しなければ
まさに今世界は一つなのに今年の日本はどこへ行く、憎まれ者だけが世にはびこり正直者が損をする時代の終焉を祈るばかりだ、教養溢れる皆々様方には頑張ってもらってより良い世界を今年こそ灯りをともして頂きたいものだ、アーメン????
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