椿さんが近い?
大寒がきて来週あたりは寒波襲来ともいわれているが、今年はウサギ年、われわれ全日不動産協会はまさにラビットがマスコットなので今年は動きのある活況の年になるやも?今混とんとした世の中、コロナ過、ウクライナの戦禍空き家問題、少子化難題山積なのだがそんな中又売買時に説明しる重要事項の補足事項が追加された、法13条1項)特別注視くいきないにおける土地等に関する所有権移転の届け出と称するもの、要するに諸外国人及び多国籍の企業が重要施設の周辺の区域内にある土地、国境の土地、基地周辺の土地の土地売買に関し当事者は所定の事項を内閣総理大臣に届けなければというもの??それを重説で説明し届ける??わかった様な判らない、土地売買はできるのでしょうか??いけるともダメともとれる頭の良い人ならわかるのでしょうか、はっきり言いましょう、某国人某国の関連企業に売らないと、はっきり言ってくんなまし、先生、、、、
空き家バンクの考察
約20年前当地宇和島では早々と空き家バンクを立ち上げていた、今はどうだろう積極的な動きは見られない、よく言われたものだ、宇和島いいとこ一度はおいで、海゛がきれい、魚がうまい、人情あふれる街、そんなうたい文句だったのだが現実はどうなったのか?全国的に増える空き家問題、国の調査では賃貸用を除いて長期無人の家は349万戸、今後はさらに増えると見込まれ相続放棄などでさらに増え続けると高知鹿児島島根など6県で総数の10%を超えているという、国は管理状態の悪い空家の修理や解体を促すため固定資産税の優遇処置を見直し税負担を増やす検討を始めるという?それでもおかしな話では、大都会ならいざ知らずポツンと一軒家など田舎の家はそんなに近隣に迷惑をかけているのだろうか都心の坪000万という一等地の相続で空き家が増えるのはどうしてなのかいろいろあるのだろうが課税を強化したら問題が解決するのだろうか?小生は反対ではないかと思われる、解体など補助金を出し修繕費用、譲渡費用等等を促進して処理できるような算段ができないものか、人口密集地と限界部落の処理方法が一緒では解決できないのでは、地方創生とかいろいろ言われているが先生方は都会中心の考え方が主ではないのだろうか?
当地宇和島においても将来の日本の縮図がここにあるようで近く統一地方選挙があるのだがこういう時こそ頑張っていただける優秀な先生に行政改革行政指導をおこなっいただきたいもだ、親の七光りで世襲する先生予備軍、今までとは若干違う結果が出てほしいと願うのは小生だけだろうか・・・なんてねー
高機能住宅100%省エネを考える
新聞に掲載された目を引く100%自給自足のできる家、築40年の中古住宅をリノベーションしてエコハウスに衣替えしたというもの、よく言われる北海道の方に、四国の家は寒いとか?それは断熱が悪いといえるのだそうだ、日本の戸建ての40%は無断熱だそうで家の床、壁、天井に至るまで床180mm、壁120mm、天井、360mm、しかし断熱だけでは隙間風が入り熱はどんどん逃げてしまう、窓から5割の熱が逃げていくそうだが3重窓にしてしかもアルミサッシは暑さ寒さを最も通易いので熱を逃がしにくい木や樹脂のサッシを使う、三つめは太陽光を利用して再生可能エネルギー100%の暮らしを実現できたとか、プラス蓄電池の利用で悪天候で4日間も充電しなくても十分使える計算だとか、給湯は太陽熱温水器を使用、日が照らないときはボイラーで薪をたく、そうすると36畳の冷暖房するのはわずか6畳用のエアコンで十分だそうだ、まさに災害に強いエコロジー住宅ではないか??最も一般的な工務店の範疇ではないので喜ばないかもしれない、若い世代?いや中高年からでも十分に生かせるものだと思う、オール電化住宅が流行っているのだ゛がもっと自然エネルギーを利用したほうが災害の多い日本、本当の省エネ住宅はそうしたものではないだろうか、あんたは偉い、皆さん頑張ってお父さんお嬢さんまだ間に合うのでは・・・・
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