公示価格
毎年この時期に発表される公示価格、当地は当然というか昨年と同様値上がりもせず若干都会のそれとは明らかに違い値上がりは当然に期待できない、それというのも建築単価が高止まりしてローンが通らない、地域社会における時給バランスは都心と比べれば遠い世界のことなのだが先日驚いたことには人口減があまりにも早く来てしまっている現実を行政も含め大変なことなのだ、知り合いから教えてもらった今年の当地の出生乳幼児の数が宇和島市で300人を切ったというショッキングな数字、今の小学1年生の児童数が500人切れらしいが7年後の当地の人口ははたして何人に減少しているか想像に難くなく第一番の要因は適齢期の女性が出ていくので必然に人口減になっているようだが我々が消えた後の当地の人口は又江戸時代に逆戻りをするのではないたろうか?最後の神頼みは神様かOO学会かOO協会かまさに神のみぞ知るではなかろうか?青年ょ胎児を育めと言いたい。あんたらは偉い、頑張って???
マイナンバーカードの変更へ
マイナンバーカードの変更?不評?のマイナンバーカードの名称を変えるとか、特に身内の公務員などが登録が少ない、不評だそうで性別なし、氏名ローマ字表記、生年月日も西暦をということ?何のことやらさっぱり意味不明、そんな中やっとマイナス金利がプラス金利になるという、何十年前金利は住宅ローが5%の時代があったのを記憶している当時は1億あれば一生楽だよね・・・・・と言っていたものがマイナス金利になって金利なんかタダ同然0金利を通り越してマイナス金利、昔の良き?時代を還り見れば物価も安く給料もそれなりにあったような気がするがそれでも給料が良ければ少々の金利もOKだし銀行へ預ければ利子もちゃんとついたものだ、あれから40年以上50年嘘のような現実がみんなを苦しめる失われた30年を取り戻したいてものだ、何はともあれ自分たちだけいい思いをせずに庶民の味方であってほしいものだ、選挙前のバラマキだけは・・・もっとしてーーーと言いたいけれどやがて自分に返ってくる、某先生方にもちゃんとかえっきますょ・・・
食を見直そう?
あの森永拓郎の財務真理教という本の関連図書の国民は知らない食糧危機と財務省の不適切な関係という目を引く題目の本なのだがその中に農業の危機についての話がありこのままで日本の農業はいいのだろか?日本の農家の平均年齢は2023年の時点で68.4歳だという、あと10年たてばどうなるのかはわかるはずだ、更に日本の消費者は農家は大変だよねーと他人事、しかし今そこに迫りくる危機は突然にやってくるかも、能登の地震もそうだし中東のガザの惨状はまさに食糧危機の極みであり食がなければ我々は生きていけない現実、第一次産業の衰退はどうなるのかは明らかであり都会にしか住んでいない農業も漁業もやったことのない都会生まれの二世議員の先生官僚によって効率バカリを追い求め補助金をストップし益々弱体化してしまう食の産業、輸入すれば済むと思っている危機感のなさはやがて輸入大国の日本はたちどころに行き詰まるだろうと、不動産業界においても農地の売買はいまだに簡単に売買ができず若い方が農業をという意気込も委縮させている現実、農業振興地域、いわゆる農振地域が存在する、頭痛にノウシンと揶揄しているのだがせっかく農業をという若者移住者の気持ちを阻害している、耕作放棄地が増えるとやがて原野になり農業を再開するとなると大変な作業になり田んぼなどには絶対に復元できないのだ、そんなこんなの現実食の源をないがしろにするとどうなるのか戦後の我々にはわからないがもう一度考える必要があるのでは
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