2020/09/02 9:32:22
台風の季節
9月に入り朝晩少し秋めいてきたが台風の季節、以前当地は台風銀座といわれ必ず豊後水道を通過し山口〜瀬戸内海から中国地方を横断し東側の四国の愛媛県南予地方は何度も被害にあってきたものだ、最近コースが若干変更し足摺から高知方面へそして徳島淡路から和歌山へのコース、昔から地元の漁師たちが足摺岬を交わせば宇和島南予地方は無風状態だと言われて久しいが何年かに一度大風が吹き荒れる時があり去年の風はまさに大きな被害をもたらした?、台風でも吹かない風が開いたからだ、常識が覆され和霊神社の木々は倒木の被害、ベランダの波板は軒並み飛ばされた、気象台の発表では風速35メートルだったが体感風速は瞬間50メートルぐらいに感じたものだ、何年かに一度思いもよらない災害に出食わすものでこの時期は注意が必要で妙に第六感が働くものでそろそろ用心が肝要だ、物事はのど元過ぎれば怖さを忘れるがそんな時こそご用心、ご用心
お問い合せ