2021/03/12 9:22:18
3.11に思う
あれから10年、中継をテレビで見ていた、2時前それは始まった、悪夢、この世のものとは思えない光景がまだ忘れられない、建物の屋上で流されながら波もまれていく人の姿、まさにああ無情の世界、当地においても海沿いのため津波警戒区域の指定がされ4.5mまでの浸水区域がイエローゾーンとなった、市内の人口密集地はぼ
区域に入ってしまう、一部の地域によっては10年前と比べても半値になってしまった都会と違い土地神話は特別な地域以外はないと思う、それより旧市内の標高の高台???は横ばいかそれ以上の下げ止まりの傾向、いつ来るかわからない津波、地震のほうが先ですよというのだがいかにも何年かのうちに襲来するかの如く心配なのだろう、人口減少の兆候も相まって同じような考え方、同じような行動、同じような思考回路が地域を疲弊させるのだが、土地はみんなのものだという感覚がない、もともと誰のものでもなかったので゛は、いつの間にか勝手に名前を付け値段をつけ、所有権をつけ、ポツンと一軒家当たりの状況は益々過疎化により増えていくのかもしれない、ただし変な外国人にだけは占有させてはダメなんじゃないでしょうか・・・おっさんも怒ってますよ
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