山林の考察
最近当地においては親の相続が発生すると土地、山林、田、畑、建物が存在する農家では当たり前だがそれがまた問題だ、場所が判らない、境界?が判らないどんな木があるのかも判らない、森林組合へ行っても判らない、それでも固定資産税はきちっと課税される、最も山林は土地建物以外の要件なので不動産業の縛りがないのだ、よって山林売買に関しては免許もいらない、手数料の縛りもないのだが善良?な業者はそれでもわずかな手数料で売買していた経緯がありされど今更高額な手数料を請求するのもどうかな・・・と先日TVで紹介されていた事案では売買金額の30%だと表記していたようだがこのところ山林、特に材木の価格が高騰しているようだ、ただ木材加工まで至るまでが一苦労だ、他の業種に比べるとまだまだまだなりてが少ないようだ、昔から山師とか言われて如何わしい商売をする輩のことをそう呼んでいたものだ、ただ現実そういう方々が存在している事実、くれぐれも山も見る場合は木も見て、人も見てください。いい話には裏があるかも、賢明な大将なら大丈夫かな????
アスベストの考察
先日アスベスト被害に国の責任を認める判断が下り賠償金支払いについてのニュースが流れた、我々子供時代の建築物から電化製品に至るまで石綿か使用されていたものだ、電気コンロあたりは当然に使用していた、最近解体においてアスベストの吹付による建築物の腐食対策、耐火性においては当時はこれに勝るものはなかつた、当然に行政による指導もされていたものだ゛か最近建物解体にかかる費用はアスベストを含んでいるだけで倍以上の単価となり頭を悩ましている現状、当時盛んに推奨して施工したものであるから国、自治体ももっと補助金を出すなど対応をお願いしたいものだ、ハリウッドスターのスチィーブマックインは死因が若い時にアスベストを吸い込んだものだという話があるが40年後、50年後に発症する例は多々あるそうだ、まさにサイレントキラーといわれる所以か??そんな中昭和のスター田村正和が逝去したとの報道、77歳、又一人昭和の火が消えた???あなたは大丈夫ですよねー、長生きしてください
デジタル庁?
このコロナ過においてネット、巣籠生活に欠かせないネット、国もデジタル庁とか?しかしひどいのがワクチン騒動、当地宇和島市でも6月からネット受付らしいが下請けの申し込み電話はひどい、絶対繋がらないような仕組みでは、知り合い曰く40回かけても繋がらい、携帯に至ってはかけたそのあとすぐメッセージが流れてくる込み合っているのでお掛けなおしてくださいと、話し中にもならない、なんだろうそんな中我々業務で市役所にて接道要件、水道配管図、等々松山などは以前より完備されていると聞くがデジタル化が一番遅れているのは官公庁だろう、役所へわざわざ行かなくても済めるならそれが一番、繋がらない、判らない、一番後に置いてけぼりを食らうのは高齢者と称される65歳以上の団塊の世代ではなかろうか?こともあろうに自治体にの長の一部に特に若いにも関わらず特権にて優先的にワクチンを接種しているこの現実、病気をはじめコロナにも対抗できる体力をつけてなければ先にあの世へ旅立つしかないのだろうか、世の中が変わるにつけて本当のネットに頼らない、利用しない誰にも左右されないそんな世界もいいのではないだろうか??おっさん怒ってますよ?????
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