台風シーズン到来
このところ台風はまだ到達していない、8月の長雨、例年に比べるとまだ温度は低い、夏らしい季節の催事事はコロナ過で無くなってしまった、丁度7月23日頃に第一波の台風来襲となるのが当地の今までのパターン、最近は高知沖から和歌山方面から東寄りのコースが主流、発生位置が違うらしく当地宇和島においては豊後水道を通過した台風は最も悪いコースであり南東側を通過し風も一番当たるので15年前までは定番のコースであった、足摺沖から高知方面の海域を通過した場合は全くの微風となり嘘のようなしずけさである。そんな中、中古住宅の物件が少なくあればすぐ売却できそうな雰囲気、最も相場を無視した価格では当然に難しいのだが、売主によっては主観が先立ち法外な価格で処分をしてほしいとの依頼が見受けられるも時代は変わっているのに変わらない人の心は致し方ないのかもしれない、永久に巨人軍でしょうと揶揄してしまう方の存在もまた現実か?コロナ過の後は違ういい世界が待っているのでしょうか??先生はどう思われますか??
山のお話?
最近相続物件処理についてくるのが山林、田、畑、特に山林には手を焼いている、まず山林は不動産売買については不動産業での売買の範疇ではないので土地上物いわゆる木の価格が別物なのだ、某大手の所長曰く山ほど金にならないものはない?40年前までだったらトラックいっぱいの材木ならば100万位はしていたものが最近は10万円から15万円程度、諸経費運賃を差っ引くとほとんど手元に残らないとか<
これは政治の問題であって日本の国土の67%が山林といわれる中太陽光ならまだしも外国資本に投げ売りの状態、先生方はこの二束三文の価格で処分している現状をわかっているのだろうか、某国の国家治安維持法??とやらでましてや水資源の問題も絡んで安全上からこのようなほったらかしの無策がまかり通っている現状を何とか打破してほしい、昔は山持ちは資産家の一部であったものが最近はいらないものやっかいものとして放置されるか自然災害の引き金となりかねない現状、豊かな山林、木々があればこそ海のプランクトンをはぐくみ豊かな漁場が維持されている、1町歩の山がわずか数十万円にしかならない現状あなたはどう思われますか?
日本の美しい自然がいつまで維持管理できるのだろうか、山があればこそ水がありすぐ飲める安全な水が飲めるのは山のおかげ、全世界でこのような国が何か国あるのだろう、そんな思いを巡らせる今日この頃である。
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