2023/01/17 9:09:14
空き家バンクの考察
約20年前当地宇和島では早々と空き家バンクを立ち上げていた、今はどうだろう積極的な動きは見られない、よく言われたものだ、宇和島いいとこ一度はおいで、海゛がきれい、魚がうまい、人情あふれる街、そんなうたい文句だったのだが現実はどうなったのか?全国的に増える空き家問題、国の調査では賃貸用を除いて長期無人の家は349万戸、今後はさらに増えると見込まれ相続放棄などでさらに増え続けると高知鹿児島島根など6県で総数の10%を超えているという、国は管理状態の悪い空家の修理や解体を促すため固定資産税の優遇処置を見直し税負担を増やす検討を始めるという?それでもおかしな話では、大都会ならいざ知らずポツンと一軒家など田舎の家はそんなに近隣に迷惑をかけているのだろうか都心の坪000万という一等地の相続で空き家が増えるのはどうしてなのかいろいろあるのだろうが課税を強化したら問題が解決するのだろうか?小生は反対ではないかと思われる、解体など補助金を出し修繕費用、譲渡費用等等を促進して処理できるような算段ができないものか、人口密集地と限界部落の処理方法が一緒では解決できないのでは、地方創生とかいろいろ言われているが先生方は都会中心の考え方が主ではないのだろうか?
当地宇和島においても将来の日本の縮図がここにあるようで近く統一地方選挙があるのだがこういう時こそ頑張っていただける優秀な先生に行政改革行政指導をおこなっいただきたいもだ、親の七光りで世襲する先生予備軍、今までとは若干違う結果が出てほしいと願うのは小生だけだろうか・・・なんてねー
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