2021/01/18 9:22:38
山林についての考察
昔から山林売買のブローカーのことを山師とか言われて久しいがこの日本の山林は今過疎化と人口減少の波にのまれ不動産売買にあっては二束三文で売買の対象とされているが最近この木材市場が少し動いているようだ、本格的な集成材、いわゆる
CLTとして構想建築にも対応する技術が確立されようとしている、従来は火に弱いとされてい特に公共施設にはなじまなかったものの最近は耐火性にも証明されて今からのトレンドは木造住宅になるのではと、愛媛県に隣接している高知県梼原町は
雲の上のホテルの建て替えで3年後には新しくなる予定だそうだ、設計者はオリンピックスタジアムの設計者隈研吾氏によるものだそうで町内にはすでに何棟かの建築物が建てられている、二束三文の山林が味気ないコンクリートの街並みを変えるのもそう遠くはないかも、自然に優しい、環境にやさしく人間の五感を揺さぶる新しい建築が今頃はやりのキュービック住宅にとってかわる日を待ち望むのは小生だけでもなさそうだ、先生方頑張って?????
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