よくやった!!! 最高の気分!!! 長男の公認会計士試験合格!!!
11月13日(金)
今日は、朝から不動産協会で1日セミナーに参加する日だった。
ただ、9時30分に、長男が受験していた公認会計士の合格発表の日。
今日、ダメだったら、また最初からの短答式の試験も受けないといけないという。
この2年くらい、横からみていて、試験勉強をほとんどしていないように見受けられる
本人曰く、「試験の方は大丈夫」と言って、雑学の方に関心が・・・
親からみたら、「本当に心配でした」
I銀行をやめたのが5年前。「自力でとれる」ということで自学でとおし続けている。
親としては、「金をつかってでもいいから学校に行き、早く、合格してもらいたかったが・・・
苦節、5年。とうとう合格した。
久しぶりに号泣しました。
翌日、成績表がきた。「1万人強が受験して、1000人強の合格。その中で173番目
の成績。」
「いい成績やね?」と問いかけると、「5年も勉強したもん」と平気な顔。
さぁ、これから、就活。「頑張ってくれ」と祈るのみ???
岡山マラソンに参加して・・・反省パート2
11月10日(火)
岡山マラソンに参加して・・・のパート2です
どう考えても、「途中棄権」をするべきでありませんでした。
後を引いています。
いつもの練習の距離20kmだったので走り足りなかったのか
走りたくて、今日は12.6kmを走ってきました
帰って、電話の発信記録をみると11時5分に「リタイアけの電話をしていました。
つまり、20kmの所まで、2時間15分くらい(スタート地点まで5分かかったとして・・・)で
走っていました。
あと1Kmで半分、7分/kmとすると半分を2時間25分弱で走っています。
後半イーブンペースで5時間丁度。今回は7分/kmで走る予定だったので予定どおりの
走りでした。
後半、はしれなくなっても、5時間30分内では完走していました
あまりにも、「5時間以内」という意識が強かったため、判断が甘かった・・・
16日(月)、県病院に行って、この話を先生にしてみました
「いま、かかっている病が判断を遅らせているのでしょうか」と・・・
先生、曰く、「判断が多少遅れることはあるかも知れないが、この場合は「疲れていた
からでないですかね?」とのこと・・・
病がおおいに進行していることではないようなので、一安心!!!
ただ、今後は、「5時間以内」は結果であり、「完走」を目指すことにしようと思っています
岡山マラソンに参加して・・・全く思いがけない結果に・・・反省です
11月8日(日)
岡山マラソンに参加してきました。
結果は全く想定してない結果になってしまいました。
その反省です
【結果】
フルマラソン5回目にして初めて20km地点でリタイアしてしまいました。
【経緯とリタイア理由】
・最初から何か変でした。
スタート時には10kmあたりまでは知人と7分弱/kmでゆっくりと走り、一緒につい
ていくことにしていました。
しかし、スタートして500m過ぎたころで、靴ひもが外れてしまったので知人には「後
から追いかけることにして」先に行ってもらいました。
靴ひもを縛り直して、少しペースを上げて追いかけると、県庁あたりで、知人を30m
くらい前の視界にとらえたので、とりあえず、元の自分のペースに戻しゆっくりと走っ
ていました。
今回は、スタート直後に、雨が少し降りましたが豪雨でもなく、晴天で暑くもなく、マラ
ソンには好条件であったと思います
が、ウエアの選択に失敗してしまったかもしれません。
雨が降ると予想されていたため、寒くなることを想定し、今年2月、寒い愛媛マラソン
時に利用していた冬のウェアを着て、その上、レインコートを着て走りました。
雨はスタート始めに少し降ったものの、途中で上がりましたが、「また、降り始めた
ら・・・」と思いコートは18kmの給水地点まで着たまま走りました。
→結果、体温が結構高くなったのかもしれません
途中の給水は全ての所でとりポカリ・水ともに少しずつではあるけどとりました。
また、10km毎に飲もうとポシェットに入れてもち運んだアミノバイタルとかBCAAは
各給水所で早めに飲みました。
→ただ、ポカリとか、アミノ酸補給剤の飲み過ぎで口の中が気持ち悪くなっていまし
た
20km手前の給水箇所では、ポカリを飲もうとしたとき、吐き気をもよおしました。
練習では20km・30km・35Kmと何度か走りましたが、飲み物をとっても何とも
なかったのに今回は、少し異変を感じながら走っていました
しかし、「折り返し点には、孫達が応援に来ているはず」と気持ちを切り替えて、
折り返し点近くでは、沿道を見ながら走りましたが、見当たりません。
これで気持ちが切れたのかも知れません
→後で聞いたことですが、自分の位置情報を送るアプリを入れた携帯を持って
走ったのですが、送信時間の設定が止まったままになっていたようで自分は、
本当は走っているのに、システム上では動きがないので、孫たちは、「爺ちゃんは
途中棄権」したように思っていたようです。
折り返し点を回って暫くしてです
急に、「リタイアしようか?」との考えが浮かびました。
前半、時計をみながら走っていたが、現在の時速を見る設定をしていて、「思ったよ
りちょっと早く走っており、7分弱/kmの予定が時計をみるたびに、5分50秒〜6分
30秒/kmで走っていることが多く、後半を考えると、最大の目標だった「5時間以内
での完走は無理だなぁ」
今回は相当準備して、それなりにトレーニングして、覚悟をしてきたつもりだったの
に・・・とそう思うと
・65才の年齢で、自分の記録を上回ることはできないのだろうか
・あとは、老いるだけなのかなぁ・・・
・もう、マラソンは「辞めよう」・・・
その言葉が浮かんだら、あとの決断は何故か早かった。
(回りのことをよく考えずすぐ決断してしまう・・・これは、今自分が県病院で診ても
らっている持病と関連があるのでしょうか・・・来週、県病院に予定が入っているの
で聞いてみます)
「バスに乗って早く帰り、息子のゴールより先に帰り、早く帰ったよ!」と冗談を
言ってみよう!!!と考え、スタッフの方に「棄権します」と言ってしまった。
言った後、歩道で待機している時、ストレッチをしたら、まだまだ走れそうだった。
「しまった・・・走るべきだったか?」と反省しきりでバスを待っていても中々こない。
おまけに、バスの手配も齟齬をきたしたようで、1時間ちかくも待たされ、結局、
息子のゴールシーンに立ち会えず・・・
会場に帰った時には、5時間30分程度でゴールしていた方が道路を走って帰ってい
た。
その姿をみたら、自分の行動が恥ずかしくて・・・
本来は、まだまだ走れる余力を残したまま、年寄の傲慢さが出て軽々しく「棄権」と
いう行動に走ってしまった。
本来なら、限界まで、歩いてでも時間内にゴールを目指すべきだった
スポーツマンシップを逸脱した行動を恥じています
応援してくれていた、家族そして色々と本気になってアドバイスをいただいた方
大会を支えてくれていたスタッフ・ボランティアの方に「ごめんなさい」と思い
ながら、会場をそっと出ていました
関係者の方、「皆さん、ゴメンナサイ」
最後にやっぱり、マラソンは止めません。走れる間は走るつもりです・・・
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