2011/08/11 17:29:03
ちょっといい話1
昨秋、日課の愛宕山早朝ウオーキングで、愛宕山北谷川に架かる生目さん橋の欄干で見つけた風船は福岡県筑後市の小学生3年生のK君が放ったものでした。九州山脈を越えて延岡市まで飛んできた糸の先の紙袋には7個のひまわりの種子が入っていました。『すくすく育て・・・』というK君のメッセージが書いてありました。今年の5月パソコンに習って種を蒔き6本の芽が出ました。それから約2ヶ月ひまわりはすくすく育って大きな蕾を膨らませ、7月の終わり頃には鮮やかな黄色の大輪の花を咲かせました。さっそく写真に収めてK君に手紙と一緒に送りました。これからは、大切に見守って来年用の種子をたくさん採種しようと思うところです。
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