2018/06/12 9:51:18
森田童子さん
森田童子さんが、逝去されていました。
高校生の時、よく聴いていました。
アイドル全盛期だったと思いますが、森田童子さんの詩や声を聴いて衝撃を受けました。
その当時は、レコードか、カセットテープでした。
今も時々、口ずさむのが『まぶしい夏』。
「玉川上水沿いに歩くと 君の小さな アパートがあった 夏には窓に竹の葉が揺れて 太宰の好きな君は 睡眠薬飲んだ 暑い陽だまりの中 君はいつまでも 汗をかいて眠った 」
当時、本を乱読・つん読していたので、『太宰』の名前が妙に気に入ってました。
今、読み返すと凄い『詩』です。
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