10月も終わり・・
あっという間に10月も終わり、明日から11月が始りますね。稲刈りの後、先延ばしになっていた壁のペンキ塗りがようやく完成しました。白く塗っただけですが見た目が全然変わって明るくなりました。義弟くんありがとう!!
住宅景況感、受注戸数・金額とも2期連続で大幅減
(一社)住宅生産団体連合会は、2019年度3回目の「経営者の住宅景況感調査」結果を発表した。住団連および傘下団体の法人会員17社のトップにアンケートし、15社から回答を得た。
19年度第2四半期(19年7〜9月)の受注実績は、総受注戸数はマイナス80(前期:マイナス86)、総受注金額はマイナス50(同マイナス75)となり、前回に続き大きくマイナスとなった。
戸建注文住宅の実績は、受注戸数マイナス73(同マイナス93)、受注金額マイナス58(同マイナス69)と、総数同様大きくマイナスに。戸建分譲住宅の実績は、受注戸数プラス13(同マイナス6)、受注金額プラスマイナス0(同マイナス13)となった。低層賃貸住宅の実績は、受注戸数マイナス25(同マイナス38)、受注金額プラスマイナス0(同マイナス42)。リフォームの実績は、受注金額マイナス41(同プラス13)と、10四半期ぶりにマイナスとなった。
30日に会見した住団連副会長兼専務理事の小田広昭氏は、「戸建ての集客減や回復の兆しが見えないなどのマイナスなコメントが多く、消費税増税による駆け込み需要・反動減の影響が出た形となった。来期の見通しについても、対前年比マイナスが続くのではないか」などと述べた。
7〜9月のフラット35、申請11.6%増
独)住宅金融支援機構は29日、2019年7〜9月の「フラット35」の申請戸数、実績戸数、実績金額を発表した。
同期間の「フラット35買取型」の申請戸数は2万6,810戸(前年同期比7.6%増)。実績戸数は2万236戸(同9.0%増)、実績金額は6,144億184万円(同12.4%増)となった。
借り換えを除いた申請戸数は2万5,427戸(同9.9%増)、実績戸数は1万8,902戸(同12.2%増)、実績金額は5,833億1,696万円(同15.3%増)。
一方、「フラット35保証型」は、申請戸数4,781戸(同41.2%増)、実績戸数3,315戸(同62.5%増)、実績金額943億984万円(同70.4%増)と増加。申請戸数におけるフラット35全体に占める割合も、15.1%(同3.1ポイント上昇)と上昇した。2機関がそれぞれ6・7月に新たに保証型の取り扱いを開始し、取扱金融機関数が6機関(前年同期:4機関)となったことが要因の一つ。
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