2012/02/29 8:35:48
遺品整理業:トラブル増え、資格制度を導入
誰にもみとられずに亡くなる孤独死の増加とともに、亡くなった人の遺品を整理する「遺品整理業」の需要が高まっている。しかし、明確な法規制はなく、高額請求など悪質業者を巡るトラブルも目立っている。そこで北海道のリサイクル業者などが昨年11月、業界の健全化を図ろうと全国で初めて「遺品整理士」の資格制度を創設。九州・山口でも資格を取る動きが広がっている。
「見積もりでは40万円だったのに、300万円も請求された」。昨年12月、東海地方の60代の男性から国民生活センターにそんな相談が寄せられた。
http://mainichi.jp/select/today/news/20120220k0000m040103000c.html?inb=fa
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