2012/06/29 9:14:01
「もしかして、うちの猫では?」…奇跡だニャ〜♪
福島の被災猫「きなこ」、1年3カ月ぶりに飼い主と再会
福島第1原発の20キロ圏内で保護され、チーズと名付けられて川崎市内のボランティア施設に引き取られていた1匹の雌の三毛猫
が27日、福島県会津若松市内の仮設住宅に住む飼い主と再会した。“本名”は「きなこ」。約1年3カ月ぶりに起こった奇跡に、
これまで見守ってきたスタッフからは驚きと喜びの声が上がった。
今月18日、インターネット上に公開している写真を見た飼い主の女性(57)から、「もしかして、うちの猫では?」と別のボランティア団体
を通じ、シェルター運営に携わっていたボランティア団体「緊急災害時動物救援本部」の動物看護師、谷茂岡(やもおか)良佳さん(36)
に連絡があった。飼い主から特徴などを聞き取ったところ、ぴたりと一致した。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120627/kng12062722560011-n1.htm
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