「口ぐせ」が自分自身へ与える影響
◆「口ぐせ」で自分をコントロールできる
言語習慣を変えれば、思考習慣も変化します。
つまり「口ぐせ」を変えることで性格も変えることができるのです。
本当はそう思っていなくても「今日はとても楽しい」と口にすれば、脳はこの言葉の意味を読み取り、自律神経系がこれを現実化しようとします。
想像上のことであっても、身体は現実のことと同じように反応します。
◆「口ぐせ」で前向き思考になれる
悲観的な思考習慣を持つ人は、気づかぬうちに
「どうせ無理だ」「仕方がない」「つまらない」など、悲観的な言葉をよく使っています。
一方、楽天的な思考習慣を持つ人は、「大丈夫だ」「何とかなる」「やってみよう」など、楽観的な言語習慣を持つものです。そして、実際にその通りになります。
例えば、こんなふうに言い換えてみよう。
1.「ああ疲れた」→「ああよくがんばった」
2.「私にはできない」→「ダメでもともと、とにかくやってみよう」
3.「○○ができない」→「今は○○ができない」
4.「何をやってもうまくいかない」→「今度こそきっとうまくいく」
5.「頑張ったけれど無駄だった」→「この努力はいつか報われる時がくる」
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北八甲田の紅葉見頃 山肌鮮やかに
北八甲田山系の中腹に広がる青森市の毛無岱(けなしたい)一帯はブナやカエデ、ナナカマドなどの紅葉が見頃を迎え、鮮やかな赤や黄に染まった木々が、登山客を魅了している。
八甲田ロープウェイ事務所によると、北八甲田山系の色づき具合は例年通り。頂上から中腹にかけてはピークで、山麓付近は3割程度という。
十和田湖国立公園協会によると、十和田湖畔と奥入瀬渓流は20日ごろに紅葉の盛りを迎えそうだという。
“寂聴節”参拝者和ます
東北最古の名刹(めいさつ)として知られる二戸市浄法寺町の天台寺(菅野澄順住職)で6日、秋の例大祭が開かれた。同寺名誉住職の瀬戸内寂聴さん(91)が恒例の青空法話を行い、ユーモアと人間味あふれる寂聴節≠ナ参拝した約2千人(主催者発表)の心を和ませた。
寂聴さんは、生まれる前から人の寿命は既に定められているとする「定命(じょうみょう)」という仏教用語を紹介。「人間はいつか死ぬが、自ら命を絶つことだけはやめてほしい。一日一日を精いっぱい生きていきましょう」と優しく語り掛けた。
また、「いくつになっても人を愛することはいいこと。愛情を出し惜しみせず生きることが大切」と説いた。
同寺の本堂と仁王門は今年中に323年ぶりの大改修に入る。青空法話は4年間と見込まれる改修期間中も続けられる予定だが、寺側は開催日程は未定としている。
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