2012/03/19 8:21:08
ビタミンE:取り過ぎると骨粗しょう症の危険
ビタミンEを取り過ぎると骨粗しょう症を起こす危険があることを、竹田秀・慶応大特任准教授の研究チームが突き止めた。
ビタミンEは、老化防止に有効とされる抗酸化作用があり、最も人気のあるサプリメント(栄養機能食品)の一つ。
4日付の米科学誌ネイチャーメディシン(電子版)に発表した。
健康な骨は、骨を作る細胞と壊す細胞「破骨細胞」がバランス良く働いて維持される。ビタミンは骨の強度に関わり、
特にビタミンDは骨粗しょう症の治療に活用されている。しかし、ビタミンEの働きは謎だった。
http://mainichi.jp/select/science/news/20120305k0000m040120000c.html
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