2013/02/28 9:06:21
大空渡る“冬の使者”、なぜか国道を渡る
25日午後2時半ごろ、多くの車が行き交う青森市浪打の国道4号に突然、ハクチョウの群れが降り立った。
「鳴き声がしたかと思うと、いきなり目の前に飛んできて次々降り立った。とにかくびっくりです」と、運転中だった同市の会社員、張間浩さん(53)。とっさに携帯電話でフロントガラス越しに撮影した。
降りてきたハクチョウは5羽ほど。道路上をあちこち歩き回り、3分ほどすると飛び去ったという。この間、国道を通っていた車は動くに動けず、ちょっとした渋滞に。張間さんは「ここ数日の寒波もあり、飛ぶのに疲れたのかな」。
豪雪で道路が狭まり、各所でのろのろ運転が続く同市。でも、こんな渋滞ならドライバーの心も和む?
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