2012/03/06 7:37:01
山形の「蔵王連峰」の景色
蔵王連峰は、奥羽山脈の一部を構成する連峰です。
山形県と宮城県の両県南部の県境に位置し、主峰
は山形県側に位置する熊野岳(1,841m)です。
活火山で、新噴気口や火山湖の御釜(おかま)が見
られます。火山の恩恵で温泉が数多くあり、スキー場
も多く設置されている。
つい先日、ワールドカップ女子ジャンプが開催された
蔵王スキー場、日本の高梨沙羅選手が初優勝した
ことでも有名になった場所です。
しかし昨年は東日本大震災や原発等の影響で観光客
が前の年の半分まで落ち込んでしまっているそうです。
樹氷は、東北地方の奥羽山脈の一部の山域(八甲田
山、八幡平、蔵王連峰、吾妻山)の亜高山地帯にしか
確認されておらず、海外でもはっきりとした報告がない
そうです。
樹氷の間を滑るスキーはまた格別なものが有ります。
約1年前、東京の親友が山形に来た時にはゴルフを
当日に予定していたが突然の大雨で急遽、蔵王温泉
にご案内してゆっくりと温泉につかりました。
翌日、天候にも恵まれ蔵王を一望できる蔵王カントリーで
久しぶりにゴルフを楽しみました。
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