2015/02/18 7:24:22

師範の先生が選んだ「料亭 亀松閣」

やまがたの景色 2月15日(日) 快晴


『舞い初めの会』 亀松閣にて


(画像をクリック拡大します!!)


山形の素晴らしい料亭 亀松閣のご紹介です。



   



今回、踊りの師範の先生が選んだ


「亀松閣(きしょうかく)」をご紹介いたします。


以下、山形市観光協会のホームページより


亀松閣という建物は、明治14年に明治天皇が山形に行幸された際、当時の名士や市民の方々の寄付により、行在所(あんざいしょ)として建てられたものです。至る所に、明治天皇が滞在された時の工夫や間取りが、100年以上経った今でも残っています。
 その後明治17年、現在の国分寺薬師堂東方に移築し、公会堂並びに高官等の宿舎となりましたが、年々その維持費等に困難し、明治22年民間に払い下げられ料亭として誕生しました。
 当時の山形で<明治の三大女傑>と呼ばれた初代女将は、戦時中も亀松閣を支え続け、1業種1件の営業許可しか下りなかった時代に、その一軒に選ばれ、山形でただ1軒の料亭としてその歴史を刻み続けました。進駐軍のアメリカ人に屈することなく、毅然と対応したエピソードは有名です。
 現在の板長は、京都<瓢亭>で修行した亀松閣の専務で、昭和59年山形に戻って以来山形と京都の味を融合させた料理で評判です。
 亀松閣の隣には、<出羽国分寺薬師堂>があります。741年、奈良時代の聖武天皇によって諸国に国分寺と国分尼寺が建立されました。この薬師堂は、桃山時代の文献にも江戸時代の文献にも明記されています。
 現在の金堂は、明治44年の大火により類焼し、翌年真言宗の宝憧寺本堂を移して建てられたものです。中には美しい薬師如来様がおられ、美しい笑みをたたえています。
 亀松閣は緑に囲まれ、四季折々の景色を楽しむことが出来、特に桜の時期は絶景です。



私も東京の百貨店に18年間勤務して素晴らしい料亭に行きました


が山形の料亭 亀松閣 は本当に素晴らしいところでした。


その百貨店(三越本店)7階特別食堂内にも京都<瓢亭>が有り


ました。お客様とも何度も京都<瓢亭>で会食を致しました。



今回、料亭 亀松閣 での 『舞い初めの会』 に出席できたことは


私にとって本当に誇りに思います。


先生、有難うございます。







会社概要

会社名
みつこしエステート(株)
カナ
ミツコシエステートカブシキカイシャ
免許番号
山形県知事免許(3)0002417
代表者
橋 清次
所在地
9900301
山形県東村山郡山辺町大字山辺2809−5
TEL
代表:023-664-8227
FAX
代表:023-600-3957
営業時間
10:00〜18:00
定休日
正月3日・お盆3日
最寄駅
左沢線羽前山辺
徒歩10分
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