2015/05/18 7:11:15
ニッカウヰスキー仙台工場でも・・・
やまがたの景色 5月18日(月) 本日の話題です。
朝からウィスキーでもゆっくりと飲みたい気分だが・・・、
今日はお客様のご依頼で仙台市青葉区新川にお伺いします。その帰りに、ニッカウヰスキー仙台工場でも・・・見学したい、と朝から考えています。
ホームページにはこんなことが書いてありました。
ブラックニッカといえば、ラベルに描かれている“ヒゲのおじさん”を思い浮かべるかたも多いのではないでしょうか?
彼の名前は「キング・オブ・ブレンダーズ」。ブレンドの王様と呼ばれた英国人「W・P・ローリー」がモデルと言われています。
ブレンダーは、それぞれの個性を持つ原酒同士を調和させ、互いの長所を引き出すのが仕事です。そして、さまざまな原酒をブレンドしてつくられるブレンデッドウイスキーは、まさにその腕こそが味の決め手となるのです。竹鶴政孝は、1965年、ブレンデッドウイスキーである「新ブラックニッカ」に初めて“ヒゲのおじさん”のイラストを採用しました。ラベルひとつにも、竹鶴政孝の品質に対するこだわりが伺えるんですね。
ブレンドの奥深さを味わいながら、今夜も、ウイスキーな夜を。
仙台の宮城峡蒸溜所がつくられたのは、余市蒸溜所ができてから約30年が経ってからのこと。
清流に恵まれた緑豊かな峡谷に位置する宮城峡蒸溜所。初めてこの地を訪れた竹鶴は、持参したウイスキーを川の清流で割って飲み、その場で蒸溜所建設を決めたと言われています。
その川の名前が、新川(ニッカワ)。偶然にも、社名のニッカが入っていたのです。竹鶴の第二の夢を後押しする、奇跡のできごとでした。
清らかな水と、雄大な自然に感謝して、今夜も、ウイスキーな夜を。
今日はニッカウィスキーでも買ってきて自宅に帰ってから、ゆっくりと飲みたいと思います。
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