2月に上京した時のことを思い出しました。
やまがたの景色 5月21日(土)本日の話題です。 今日も快晴です。
今朝は「空き家相談士」としてお客様からのご相談を承っておりました。
こちらの写真は今年2月に、上京の際に待ち合わせ場所に選んだ日本橋三越本店の天女像(まごころぞう)の前です。女房は自宅にてお留守番で、娘2人と東京を思いっきり楽しんだのでした。
(写真をクリックすると、さらに大きくなります!!)
今日は嬉しいことに、昨日のNHKニュース全国版と今朝の新聞を読んで、日本橋三越本店など 国の重要文化財へ の報道が有りました。
NHK NEWS WEB での詳細を下記に記載しました。
以下、インターネット掲載内容を記載致します。
東京・中央区の「三越日本橋本店」や、滋賀県大津市の比叡山延暦寺の仏堂など、12件の建造物が新たに国の重要文化財に指定されることになりました。
これは20日に文化庁の文化審議会が馳文部科学大臣に答申しました。
このうち、東京・中央区にある三越日本橋本店は、大正3年に建てられたあと、関東大震災で被災しましたが、大規模な改修を経て昭和2年に鉄骨鉄筋コンクリート7階建ての建物が完成しました。その後も増改築が重ねられ、1階から5階まで吹き抜けの「中央大ホール」が設けられたほか、7階の特別食堂には昭和初期に流行していた幾何学模様の装飾が施されるなど、百貨店建築の発展を象徴するものとして価値が高いと評価されました。
また、滋賀県大津市にある比叡山延暦寺のうち、開祖、最澄をまつる浄土院の御廟や拝殿といった江戸時代前期に再興された11棟の建物のほか、福島県伊達市の旧亀岡家住宅など、合わせて12件が新たに国の重要文化財に指定されることになりました。
三越日本橋本店は本当に素晴らしい建物です。近隣も日本銀行本店や三井ビルなど歴史的建造物が並ぶオフィス街です。
そんな素晴らしい百貨店で36年間も勤務できたことを誇りに思います。
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