後継者難が深刻化?
社長の平均年齢は一貫して上昇を続けており、2013年には58.9 歳と過去最高齢を更新するなど、社長の高齢化が進んでいる実態が分かったと!
また、社長交代率(過去1年の間に社長の交代があった企業の比率)も、波はあるものの2010年以降は低下傾向を示していて、2013年は3.67%と前年比0.06ポイント増加したものの、依然として低水準が続いていると聞きました。
社長の平均年齢が上昇し続ける一方、交代率が低い状態が続いているのは、多くの中小企業が後継者難という課題に直面していることが原因だそうです。
この状況が続けば、企業の活力は徐々に失われ、世界に対する日本の競争力低下に繋がりかねないと言うことです。
中小企業の新陳代謝は待ったなしの状況と言えるでしょう。
社長として、80歳まで闘えるでしょうか???
帝国データバンクが2013年7月に発表した「事業承継に関する企業の意識調査」(複数回答)には、事業承継で苦労した(している)こととして、
「後継者育成」(61.9%)、
「従業員の理解」(33.3%)に次いで
「事業の将来性・魅力」(30.7%)が挙げられている。
また、社長の引退年齢に関する興味深い調査があった。
これによると、中小企業経営者の希望引退年齢が平均64.5歳。
平均引退年齢は69.1歳というから、
平均引退年齢は希望引退年齢を上回るということになる。
先にの内容では、平均年齢の高齢化、また3%台である交代率からも、いかに社長の「リタイア」が難しいかがわかると思われる。
社長は引退したくても、引退できない?そんな状況のようです。
スランプ脱出
今日の馬コラムは「スランプ脱出」ですが、スランプからの脱出だけでなく 1頭の馬との出会いや別れ。そして新たなる出会い。喜びや悲しみなど、自身の乗馬人生に大きな影響を与えてくれたくさんの思い出をくれた馬にありがとうと言いたくなる。そんな感じの内容です。
【馬コラム:スランプ脱出】長く乗馬をしていると心に残る一頭に出会うことがあると思います。馬はたいがいどの馬もかわいいのですがその中でもとりわけ気になる一頭に出会えたときそれは自分にとって階段をひとつ上がるスランプを脱出するきっかけになるかもしれない。まだ若い彼らに出逢ったのは彼らが競走馬を引退してすぐの頃サラブレッドとは思えない温和な性格と人が大好きな愛らしいその馬たちをひと目で気に入ります。
しかし突然彼らは私の目の前からいなくなりました。運命のいたずらか、仕方の無いことと分かっていても・・消化しきれない気持ち、これから何を目標にすればいいのだろう?それでもやはり私の幸せは馬の背中にあるようで彼らの代わりにひょっこり一頭が顔を見せたのです彼がいたから見えていなかったその馬の可能性に気付いたのです。またいつ何が起こるかわかりませんそれでも今、、、目の前に現れたこの馬と次の階段を上りたいと、もう一度思わせてくれたこの馬と 私は前を見て行けるのだと思います。スランプ脱出は思いがけずおとずれるもの。
ハギノカイザー・・・調教から手がけました。いまは、別のクラブへ移動しましたが、また彼にあって騎乗したいです。
大寒もすぎて・・・・
1月20日の大寒も過ぎました。
1年で一番寒い日とされていますが、、、
その通り全国的にもかなりの冷え込んだようですが、日本海側や北海道で雪で視界が完全に遮られるホワイトアウト現象が発生しています。
毎年、1月末頃〜2月初旬にかけてが一番の冷え込みになることが多いので、しばらくは本当に注意が必要です。
また、全国的にインフルエンザが大流行してるようでしっかりと予防を!
私も過去にかかったことが有りましたが、熱は出る、体の節々が痛いなどの症状がでて、しんどい思いをしました。
とにかく事前の要望です。
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