気になる?愛犬の健康管理!
愛犬も年齢を重ねるとともに、体調管理をしっかりしてやらないと!
近頃、気になって来てるのが、腎不全などに不安を感じてきました。
人間も年を取ると用足しが近くなるのと一緒で、愛犬も同じです。
日ごろ、私がこんな事を気にするようになってきました。
◎一度にたくさんの水を飲む
◎オシッコの量や回数が増えた
◎オシッコのニオイがしなくなった
◎オシッコの色が薄くなった
◎トイレの回数は増えるが少量しか出ない
それは「腎不全・下部尿路結石」のサインのようです!
早期発見や早期サポートが心掛けてますが・・・
一度でも壊れてしまった腎臓は元に戻すことはできないのです。
誰しもが愛犬にはずっと健康で長生きしてほしいと願います!
人間も愛犬も年を取るといろいろ出てきます。
しっかり管理してやらねばなりません!
ちょっと馬の知識!
私が通っている乗馬クラブのインストラクターに質問したことがですが、私は知ってるのですが、ひょっとしたら知らないのではと思い、あえて聞いてみましたが!残念ながらそのインストラクターは答えれませんでした。
少し叱ってやりましたけど・・・もっと勉強しろと!
【馬コラム:馬の蹄は人間で言うとどの部分?】・・・クイズ的なものですがちょっと解説を入れます。
馬は進化の過程で中指が発達し、強靭になっていきました。
最古の祖先と考えられているヒラコテリウム(エオヒップス)から現在に至るまでの間に中指以外の指が全て退化したと考えられています。
しかし、退化ではなく融合して馬の足が作られているとの論文も発表されているようです。
では、、、馬はなぜ中指だけが発達したのでしょうか?
遠い昔の祖先は中指だけでなく、その他の指も使い歩いていたそうです。
そこから進化が進み、現在の馬の足になっているのですが
それは馬が草食動物であり、肉食動物である天敵から逃げられなければ生きることができなかったからです。
足の速い天敵から逃げるためには、まず自分も速くないと逃げられません。
指は複数あることでものを掴むことができますが、馬は中指1本だけにすることで歩行・走行に特化し、その他の指の用途を捨てたのです。
中指だけになると足がコンパクトになり軽くなります。
さらにこの中指が発達し長くなるとストライドが大きくなります。
それが馬の速さに繋がったのです。
この進化によって生息域である平地草原において
天敵に対抗できる速度と優れた心配能力で逃げ切る能力を身につけたのです。
確かに馬の足は体の大きさの割りに細く小さいです。
それは馬が自然の中で生き抜くために進化だったのです。
それでは、もぉー皆さんお分かりですね!
答え:中指
知識はたからです。
秋が深まりつつ感じます!
朝夕と涼しくなり、すっかり秋らしくなってきました。
しかし、まだまだ台風の心配もあります。
さて・・・みんなは「秋の七草」知ってはりますか?
市ってはる人も多い「春の七草」は、「七草粥」にして無病息災を祈るものと言うことですが・・・「秋の七草」はその美しさを鑑賞して楽しむと言うこと!
・萩(はぎ)の花 ・尾花(おばな)・葛(くず)の花
・撫子(なでしこ)の花 ・女郎花(おみなえし)
・藤袴(ふじばかま) ・朝貌(あさがお)の花 の七種です。
(※朝貌の花は、現在の桔梗(ききょう)指すと言われています。)
万葉集で山上憶良が二首の歌に詠んで以来、日本の秋を代表する草花として親しまれるようになったそうです。
万葉の時代から親しまれてきた草花をじっくり観賞してみるのも、風情があったり心の浄化になったりもします。
お問い合せ