友から紹介された川柳
春の話題が多く聞かれる昨今ですが、友人から面白い川柳で「笑って過ごして」とのコメントと共に川柳が送られてきました。
三十数件ありましたので特に笑ったものを書き出しました。お楽しみください。
◆三時間 待って病名 「加齢」です
◆ 改札を 通れず よく見りゃ診察券
◆ 誕生日 ロウソク吹いて 立ちくらみ
◆ この頃は 話も入れ歯も かみ合わず
◆ LED 使い切るまで ない寿命
◆ 眼薬を 差すのになぜか 口を開け
◆ 妻旅行 おれは入院 ねこホテル
◆ 無農薬 こだわりながら 薬漬け
◆ 名が出ない (あれ)(これ)(それ)で 用を足す
◆ 恋かなと 思っていたら 不整脈
どこかで見たこともお有りかも?
軽くご覧ください。
偕楽園の梅
水戸偕楽園の梅まつりが三月十九日まで解されています。
妻が偕楽園に行っていないので今回の実施となり、うまく「いばらき割」も利用できました。
母の二十三回忌でもあるため墓参も予定し、無事に帰宅しブログを書いています。
梅の花を見て、地味ながら実直に家族のために尽くしてくれた亡き母の姿がダブりました。
さて、偕楽園の好文亭の最上階では、徳川斉昭公が家臣や領民を招き、詩歌や養老の会を催したとパンフレットにありました。
母の思い出、梅の花のほのかな香り、歴史のおもむきなど感じた体験旅でした。
年度末の市役所模様
毎年三月は年度末行事で何かと多忙な時期です。
特に今年は四月の統一地方議員選挙を控え、多忙さは例年をはるかに超える様子が見えます。
また、新年度からの人事異動も職員各自の心身には影響がありそうです。内示が出るまでは当分、期待と緊張の日々を過ごすことになりそうです。
因みに川越市では、令和四年度で職員数が2312名で人口一万人当たり65.52人となっています。
人事異動先はどこか、昇任の有無は、いずれれも気がかりです。
春は季節の変わり目と同時に、組織、職員の新出発の時です。
人事発令の該当者も非該当者も、使命感と哲学を抱いた川越市職員としての奮闘に、期待と大きなエールを贈りたいと思います。
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