2019/01/05 17:29:23
酒と人との関係
年末年始に心おきなく酒をいただきました。
年末の去りゆく年へ感謝の分れ酒、年明けの祝い酒。酒の味も微妙な違いが感じられます。
適当な量を飲んでいれば健康のためにもよく、特段の害はないことを「酒は百薬の長」と表現しています。
また、酒に関する言い回しはいろいろあり「酒なくて何のおのれが桜かな」と意気軒高に酒を飲み、やがて「酒が酒を飲む」の状態に、挙句の果ては「酒に飲まれる」「酒、人を飲む」と。
こんな言葉は若いころの「ほろ苦い経験」を思い出させます。
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