世間がにぎやかに
3月6日の啓蟄が過ぎ、先日は桜の開花宣言、そして今日は県議会議員選挙がスタート。世間がざわざわし始めた感じです。
また、職場では人事異動があり「人事発令名簿に記載される、役職ごとの昇任、採用」などが話題の中心になっています。
それとともに定年退職、勧奨退職、普通退職で親しい同僚や先輩との別れもあります。
希望の春と別れの春。
新社会に飛び出した皆さんは職場での初体験でご苦労もあるかと思います。また、退職された皆さんは様々な将来計画を検討されていることでしょう。
ともあれ、まずは健康第一。そして、自分の道に悔いない毎日を送ってほしいと思います。
送別会や歓迎会。こちらも体調管理に万全を。
県道川越北環状線が開通
平成13年度から着工していた「県道川越北環状線」の小室工区(1.4km)の工事が完了して、3月24日(日)午後3時から通行ができるようになりました。
国道16号線から国道254号線の落合橋を経由して圏央道川島インターチェンジ方向に直進でき、市内の渋滞緩和や時間短縮に効果が見込まれています。
家内と午前中に初走行。開通区間の通過時間は約2分。今までとは相当の時間短縮を実感してきました。
市南部の我が家からは市北部に行くには回り道をしていくようでしたが、16号線に出れば直線で行けるようになりました。
「実家の墓参にも行きやすくなったね」 家内との車中での会話です。
アレルゲン検査チャート
桜の開花宣言がありましたが、花粉の飛散量の多さは相変わらずで苦労されている方も多いと思います。
先日、定期通院の際に恒例の血液検査をしてきました。
この時期なので通常検査のほか検査項目に「花粉症アレルギー」を追加してみました。
検査のアレルゲン名は「はるがや・おおあわがえり・ぶたくさ・よもぎ・すぎ・コナヒョウヒダニ・ハウスダスト2・ペニシリウム・クラドスポリウム・アスペルギルス・カンジダ・アルテルナリア・ネコ皮屑・イヌ皮屑・卵白・大豆」など16項目です。
今回の検査で初めて、「イネ科植物花粉・雑草花粉・樹木花粉・昆虫・室内塵・ダニ・真菌類(カビ)・動物上皮・食物」などに原因アレルゲンが分類されていることを知りました。
結果は、幸いすべてが陰性。
しかしながら、いつ体調変化が起こるかわかりませんので、結果に油断せず、花粉症対策は引き続きやっていこうと思います。
お問い合せ