中指の腱鞘炎
数日前から左手中指のつけねに痛みを感じていました。
炎症鎮痛薬などを塗布してみたりしていましが、起床時に指が曲がり、痛みは続きました。曲がりをもとに伸ばそうとすると、何か引っ掛かり感があります。
そんな症状からキーボードを打つのも一苦労。また、スマホ操作時も結構左手に負担がかかり、指の痛さが増幅してしまいました。
先ほど行きつけの総合病院整形外科を受診。
手のひら中指のつけねを押されると激痛があることと、第二関節を伸ばすときの引っ掛かりから、腱鞘炎との診断結果でした。
治療は中指のつけねに注射です。痛い場所への直接注射ですので、結構痛かったです。
二週間ほど経過を見て、痛みが続くようならば「手術」をとのことでした。簡単な「手術」との説明でしたが、そうならないことを願っています。
傘の話題
週末は気温が上がるそうですが、熱中症には要注意です。
梅雨を前にTVや新聞で「男の日傘」が話題になっていました。それらの情報によれば、江戸時代には男もさしていたが規制がかかり、僧侶と医師、そして女性だけになったとのこと。
現在は自由にさせますが、周りの目が結構プレッシャーになるそうです。しかしながら、暑さ対策効果はあるとのことなので、今後普及されるのではないかと思いました。
さて、傘といえば「雨傘」ですが、江戸時代の生活について読んだ書籍には、雨降りの際に泥はねを避けるためにすれ違う時には、互いに道路端を通りながら、さしていた「雨傘」は雫があたらないように斜めにするといった、何気ない気遣いをしていたとありました。
これから「雨傘」を使う季節になりますが、こんな気遣いはいいですね。
カナヘビが動き始めた
庭の雑草取りをしていると、ゴソゴソ。そしてチョロチョロト小さな「カナヘビ」が出てきました。
毎年、庭のあちことを走り回っていますが、今年は初対面です。
今朝もブロック塀の上でじつとしている姿を見つけました。
クモや小さな虫などのえさを捕食する態勢です。
いつも庭掃除をすると必ずというほど近くに出現してきます。きっと、掃除の際に驚いて動き出すえさ類の捕獲チャンスと考えているのでしょうか。
無害なのでそのままにしていますが、見慣れると「顔つき」も結構かわいく見えてきます。
名前には「へび」がついていますが、蛇が苦手な私も「カナヘビ」は不思議と大丈夫です。
ペットとして飼育されている方も多いとのことで、違った意味でびっくりしています。
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