横浜港と赤い靴
横浜市と戸塚駅近くへ出かけてきました。
横浜まで川越から直通電車で行けるようになってから、実は初めて行きました。
横浜では定番の、山下公園と中華街巡りです。
夕食時間まで余裕があったので、横浜港一周クルーズを初体験。穏やかな湾内からマリンタワー、ランドマーク、赤レンガ倉庫、レインボーブリッジの下を通過等々楽しいひとときでした。
夕暮れ時の富士山の遠景も見えました。
下船後には山下公園を散策。ここには「赤い靴の少女像」や「ガールスカウト親善の像」があります。
「赤い靴」は幼少時に口ずさんだ歌でしたが、歌詞の裏には「9歳」で亡くなられた少女と母親の物語があります。
家に帰って「赤い靴」や「青い目の人形」など横浜港にかかわる曲の背景をネット検索しています。
野口雨情作曲のメロディーは妙に「ノスタルジア」を感じさせますね。
ちなみに戸塚は某研修施設の下見でした。
罠猟の話
群馬県内で地元の方とふとした会話を交わす機会がありました。
帰りの迎えをご主人に電話したところ、今、山の中にいるとの返事が来たそうです。
山の中で何しているの? そう思い、失礼ながらお聞きしました。
答えは、罠猟の仕掛けを設置に行っているとのお話でした。
地元では野生のイノシシ、鹿による農作物被害がひどいため、行政から駆除の依頼を受けてやっていて、この時期は多忙だそうです。
初耳で興味深いため詳細をお聞きすると、箱罠、くくり罠、囲い罠のうちのくくり罠だそうです。すでにイノシシ一匹と鹿1頭を捕獲できたとのこと。
罠猟狩猟免状が必要。ちなみに捕獲後は行政に報告し「処分」はしていない方だとのことでした。
農作物被害と野生動物。 命のバトルを実感しました。
高校の同窓会員名簿
母校の創立120周年を記念した「同窓会員名簿」が届きました。
明治36年の第1回卒業生から始まり、今回は約3万6千名が掲載されました。
ちなみに「ウオータボーイズ」は母校の特色ある年間行事です。
名簿には個人情報が満載。
取り扱いには十分に注意をしていこうと思いつつページをめくっています。
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