慣れない家事に奮闘
北関東の友人からLINEをもらいました。
奥様の入院で慣れない家事に奮闘中とのこと。病状についても詳細な報告で大変さを実感しました。
家事などやるような友人ではないので、奥様の入院と同様に、ただただ驚きを感じます。
地域の中心的医療機関に入院でき、カテーテル手術も予定されているとのことです。約2週間の留守宅を守るために家事をこなす友人の姿を想像し「ガンバレよ」と心でエールを送りました。
明日は我が身に。友人と同様に家事ができるか。妻に聞くと「少しずつ教えるから」との返事です。
賽は投げられた。問題は「いつから」です。平常時からの実行がベストとは思いつつ、一歩はいまだ出せません。
切羽詰まらないと行動できない自分は、ご気楽性なのか。
「しっかりしろよ」友人の声がかすかに聞こえたような。
小学生の目線
東武東上線の下板橋駅ホームで見た小学校2年生児童の絵に見入ってしまいました。
電車内やホーム、踏切などの「安全とマナー」がテーマのようでした。
クレヨンで画用紙いっぱいに描かれた絵は、どれもがとてもユニークです。そして、そこに書かれた標語も「アッ」と考えさせられるものでした。
「ホームでは点字ブロックを意識する」ことや「遮断機の降りた踏切を渡らないことはルール」などを的確でユニークな言葉で表現していました。
僅か数分の電車待ち。
胸にぐっと刺さるものが多くありました。児童の皆さん「ありがとうございました」
写メを撮るのを忘れた。
個人の施設管理
もう年末が近くに。早いものです。
長雨や台風の雨風、これからは降雪や凍結などが予想されます。
屋根や壁、雨樋など目に見えるところは不具合は発見し易いが、地下埋設管などは発見しにくい。
公共団体では、効率的な社会資本整備を推進するために、「公共施設等総合管理計画」を策定して、財政負担軽減や施設効用の長寿命化を行うこととしています。
民間の集合住宅では管理組合などで「長期改修計画」決定し計画的に修繕、管理がされています。
さて、個人住宅ではどうでしょうか。
見える場所の修理は不都合が発生すればすぐに対応を行います。しかし、下水管や水道管などはあまり気にしません。
ところで、私の地域では近々、水道本管洗浄作業が予定されています。深夜での作業ですが、水使用の注意事項が回覧されました。
また同時に希望者へは、止水栓の交換も公費負担で行われます。
これから冬支度。
外の水道管蛇口の凍結防止と、水道メーターを見て漏水の有無をチェックしようかと思っています。
できる範囲で確認を。
自分の健康状態も、地下の埋設物も同じ? ふと思う
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