目に鈴と糸
小学校1年生が保護者と一緒に下校です。
新品で大きめのランドセルには、交通安全のグリーンのカバーがかかり、黄色い帽子もより可愛さを引き立てています。
そんなことで、児童たちの輝く目を見るたびに、「女の目には鈴をはれ 男の目には糸を引け」の諺がよぎります。
女性の目は、ぱっちりと大きいほうがよい。男性の目は、キリリとまっすぐのが良い。そんな意味らしいです。
趣味のぬり絵をうまく書くコツや、人物の描き方などの情報を調べていますが、(美)男・(美)女を描く時のポイントは、男性は切れ長で涼やかな目を、女性は鈴のように丸くて愛らしい目を意識して描くことが大切とありました。
昼食後のひと時。目はどんより、くすんできています。
マイナンバーカード更新
マイナンバーカードの記載事項更新のお知らせが届き、本日、手続きをしてきました。
5年ごとの更新で次回は令和9年となります。私は結構便利に利用しています。
さて、新年度が始まったばかりのためか、窓口はかなり混雑していました。また新人職員らしき方も先輩に混じり窓口業務に携わっていて、新鮮さを感じます。
いよいよ、新年度が始まったなー。そんな実感です。
帰宅すると、埼玉県本部県央東支部の令和4年定時総会開催のお知らせが届いていました。
新コロナウイルス感染症の拡大状況から、委任状提出での総会となる旨が記されておりました。
同封の議案書にこれから目を通したいと思います。
荒川鉄橋の架け換え
川越市とさいたま市の境を流れる荒川に架かる鉄橋の架け替え工事について、単線方式の計画から複線方式の架け換えの可能性に関して協議が行われています。
国は2018年度から13年かけて、荒川の決壊を防ぐために、堤防の嵩上げ、調整池の改良工事、JR川越線の荒川橋梁の架け換え工事を実施する計画を決定しています。
特に低位置に架かっている荒川鉄橋は、現在より上流に40m移動、橋面は現在より4〜5m上がる見込みだそうです。
冒頭に書いたように、令和2年11月からは、埼玉県、さいたま市、川越市、JR、国土交通省の5者による「複線架け換えの課題」が検討されています。
今後の協議状況を注視したいと思います。
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