返納と履歴証明書
妻の運転免許証返納と運転履歴証明書の申請のため、川越警察署までアッシーです。
手続きの様子を紹介します。
返納を申告すると、運転免許証取消申請書、運転履歴証明書交付申請を記入。現免許証と1100円を提出、証明写真撮影です。
しばらく待つと、運転履歴証明書と取消済み免許証を受領です。
窓口では「長年の安全運転お疲れ様」などの声をいただきました。サービスでミニ団扇を私の分までいただき、苦笑いです。
マイナンバーカードのケースに貼り付け用のシールや感謝証と反射材をもいただきました。
運転履歴証明書を提示すれば、各種特典が受けられる説明と協賛事業所一覧を受領してきました。
様子を見ていて若干、寂しさも見えましたが、帰りの車中では、免許証を取ったころのことなどの思い出話の聞き役です。
本人はそれでスッキリ。
何か、疲れました。
知人が床上浸水被害に
7月12日夕刻からの大雨で入間郡越生町の知人宅が床上浸水被害を受けました。
長年住んでいて初めての浸水だそうです。畳、家具などに大きなな被害が出ています。
以前、川越市でも河川溢水で大被害を受けたことがあり、当時の様子がよみがえりました。
平成10年8月27・28日にかけて、台風4号の大雨により新河岸川があふれ,1360戸が床上浸水、2197戸が床下浸水の被害が出ました。国は河川激甚災害特例緊急事業を決定し、5年間で新河岸川河川改修工事を実施しました。改修後の床上被害戸数は0、被害面積も170haが10haに減少されるという効果が出ています。
被災後の後片付けなど、猛暑の夏には大変なご苦労が想像されます。
取り込み中のことで直接の訪問は控えていますが、困難をのりこえてくれることを願っています。
九州地方での豪雨報道が今朝もされています。各地での被害が心配です。
さめた見方か
コロナ禍で会話のチャンスが少なくなり、普通の会話ができる日を待ちわびています。
そんなことから、耳に入る人の会話が気にかかります。勘違いで笑いを誘うもの、間違いに気づかず使っている言葉など、ままあります。
一を聞いて一を知る(タイプの人)また、一を聞いて十を誤解する人が結構、居そうです。
間違った使い方も飛び交います。
「ふたつ返事」を「一つ返事」と言ったり、「一筋縄」を「ふた筋縄」が代表的でしょうか。
また自分が経験上、「不誠実だな」と感じた言葉の「怒らないから、正直に言って」「絶対大丈夫だよ」なども結構聞きます。
上手な会話の極意はむずかしそうです。
「九思、一言」まずはこれから実行したいと思いました。
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