2023/03/01 17:16:16
若者との苦い交流体験
子育て支援策が国会で議論され、新生児の出生数は80万人を下回り将来の少子化が深刻さを増しています。
冬の寒さで指や脳の回転がやや鈍かった状態も、ここ数日の春の暖かさに活性化。ブログ投稿もいざ始動です。
友人の最近の体験談ですが、若者との交流を求めてオープンチャット(絵の好きなグループ)に入会されたようですが、つぎつぎに呟き(つぶやき)が入って、うんざりしたようです。
彼が言うには、「今の若者は暇なのでしょうか?」「スマホを手放さずに、のべつまくなしで打ってくるのです」と。
私には頻度は分かりませんが、かなり激しかったことが推測されます。決して気の弱い彼ではありませんが、こんな愚痴を漏らすことにも驚きでした。
結果は6時間で退会したとのことです。
彼からの教訓は、「若者の世界を覗こうなんて迂闊にしてはいけないと学んだ」でした。
交流の仕方も多様化しているなか、老若男女を超えて自分らしくどうやって行くのか、考えさせられています。
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