2023/03/16 16:36:37
偕楽園の梅
水戸偕楽園の梅まつりが三月十九日まで解されています。
妻が偕楽園に行っていないので今回の実施となり、うまく「いばらき割」も利用できました。
母の二十三回忌でもあるため墓参も予定し、無事に帰宅しブログを書いています。
梅の花を見て、地味ながら実直に家族のために尽くしてくれた亡き母の姿がダブりました。
さて、偕楽園の好文亭の最上階では、徳川斉昭公が家臣や領民を招き、詩歌や養老の会を催したとパンフレットにありました。
母の思い出、梅の花のほのかな香り、歴史のおもむきなど感じた体験旅でした。
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