2020/09/19 3:36:57

自動車の広告

日産は子供の頃から好きなメーカーで、株主でもあるのですが、段々魅力的な車が少なくなり、結局カルロスゴーンがやったことは、社員の解雇と経費削減でしかありませんでし、ガバナンスのない会社の実態を世間に晒して失望させました。


私は、常々自動車の広告に特定のタレントを使うことに意味がないどころか、逆効果と考えていますが、広告代理店もスポンサー側の担当者もコネで入社したような無能な方しかいないのかもしれません。


私は、敬愛する音楽家の坂本龍一さんがトヨタのコマーシャルに出ていた時に日産の車に乗っていたのを知っていましたが、その逆の例も沢山知っています。


今回、木村拓也が日産のCMに出ているのを見て、思わず吐き気がしてしまいました。しかもキャッチコピーが「やっちゃえニッサン」という暴力をや犯罪さえ想起するようなフレーズです。よくこんなキャスティングや広告戦略を考え同意したのか理解に苦しみます。


何故なら木村拓也は、トヨタのカローラのCMに出ていたのは有名ですが、現場からは大不評だったのです。そもそもカローラに乗るはずのないタレントだからです。また、スピード違反で何度も免停になっていますし、3年前には3台の玉突き事故を起こしてして、粗いドライバーのイメージがあります。


そもそもスマップ解散後の一般的な印象は保身と裏切り者でしかありません。


私は、以前銀座の日産ショールームで新車発表会を見学したことがあります。


現場を仕切っていたのは、若い女性でしたが、ベールに包まれた新車が姿を見せる瞬間に流される予定だった音楽が鳴らず、焦っていました。しかもかけてあったカバーが外されて出現した車は手あかにまみれて汚れていました。リハーサルや事前確認もしていなかったのかと、呆れてしまいました。


広告が営業で一番大事な部門なのに、こんな状況では将来はありません。


最近の日産のCMは、自動運転ばかり強調して、技術力を誇っていますが、他に伝えることは沢山あるはずです。企業として訴えることが解っていないですね。


当社は、高齢者や障害のある方も楽しく生きていくために、車社会と住宅の未来を考えています。日本の自動車メーカーの奮起を期待しています。






2020/09/15 17:13:54

建築物の出来が、人や企業の繁栄につながること。

建築を学んで、実感することは、人や会社、店舗を入れる箱である建築物の良しあしが、人生や企業の発展につながるという厳然たる事実です。


ピンとこないかもしれませんが、私にはよく理解できます。


社会人1年生として過ごしたのは京都で、働いた場所は、当時では珍しいモール型のショッピングセンターでした。屋上緑化がされ、休憩室さえも畳でゆっくりくつろげる空間が用意されていました。建物自体に魅力がありました。一方当時小売業のトップであったダイエーは、安ければ良いという考えで、店舗デザインは二の次でハイパーマートという倉庫型のお店までだしていました。


結果として、私が働いていたジャスコという会社は、その後イオンと名前が変わり、業界トップになって破綻したダイエーを傘下に収めるまでになりました。


昨日は、そのイオン、セブンアイに続いて、日本の小売り業の売上3位となり、世界のファッションビジネスにおいても現在3位の位置につけているファーストリテーリングの最新店舗であるユニクロ東京を見学してきました。


驚いたことに、プランタン銀座の床や壁を抜いて吹き抜けにして一体感を出すという大胆な改装が行われていました。スイスの有名な設計事務所に依頼したそうです。ユニクロは海外店舗においても、日本から左官職人を同行させて塗壁にするなど店舗の装飾やデザインにこだわっています。


そしてそのような会社が、伸びていることを知らさせます。実店舗では、やはりショッピングを楽しむことが消費者にとって大事なことだからです。


一般の事務所においても、高額なお金をかける会社が増えました。会社の建物やデザインをみて入社を決断する若者も多いからです。特に女性には手洗いや洗面所等の水回りも重要視します。


個人の住宅にも、同じように大事な要素は多いものです。素敵でゆったりとした家に育った人は、やはり心も豊かになります。畳の部屋で育った人は、無垢でないフローリングの部屋で育った人より頭が良くなるというデータもあります。日差しや風向き等いろいろな要素がありますが、建築物が人に与える大きさを知り考えることも大事なことです。


限られた人生ですので、できるだけ自分に合った建物に住み、建物や環境も素敵な会社で働くことができれば、良いですね。


当社は、単に見かけだけではない、人や企業の繁栄につながるような豊かで優しい建築物の企画や紹介を生涯のミッションとして、活動していきます。






2020/08/31 23:39:30

モノづくりの魅力

通っている学校の卒業制作で、茶室に取り組むこととなり、先月から今月にかけて、モノづくりの最前線にいる素敵な方々とお会いする機会を得ました。


先月は、日本でも数少ない数寄屋大工の杉本さんに栃木県の足利でお会いしました。建設中のショールームを見せてもらい、工房では、丸太の墨付けやツラ付けのこつなど、懇切親切に実演して教えて頂きました。京都で有名な中村外二工務店で10年修行されて独立されたそうです。世界中で仕事をされています。


私は、昨年YouTubeで偶然みつけたスーツケース茶室のZEN−AN(禅庵)に衝撃をうけ、いつかこの事務所の方とお会いしたいと思っていましたが、今月の18日に、椿建築デザイン研究所の椿代表と東京北区の事務所でお会いすることができました。偶然にも私と生まれ年と同じだったからか意気投合することができました。


昨日は、神奈川県海老名市で、ジャーナリスト出身の珍しい畳屋さんである長谷川さんと再会しました。機械を使わない伝統的な製法にこだわり、全国で仕事をされています。以前新潟でお会いした時にお聞きしていた丸い畳の話を思い出し、卒業制作の作品に採用したくてお願いしたところ、快く引き受けて頂きました。


お会いした方々に共通していることは、「おもてなしの心」を強く感じることでした。技を極めた方々は、厳しさと共に優しさが産まれるのでしょう。



私の仕事は、主に商品やサービスを紹介し、契約することですが、何一つ産み出してはいないし、残ってもいません。モノを作る仕事をされている方は、作品として残り、壊れたり壊されたりしない限り、補修できれば永遠に残るものです。


これ以上世の中に素晴らしいものはありません。私も残る人生は、少ないですが今からでも遅くないと信じて、何かの作品を残していきたいと考えています。


私のような者に、夢のような時間を与えて頂いた皆様には感謝申し上げます。


できれば、若い方に続いて欲しいと願います。簡単にお金儲けすることが全てではありません。我が国には、素晴らしい伝統と優れた技術があり、同時に後継者不足で困っています。門をたたけば、必ず開いてくれることでしょう。


新しくこの国の政治を動かしていく人々は、どうか相応の予算とご助力をお願いします。








会社概要

会社名
新田事務所国際(株)
カナ
ニッタジムショコクサイ
免許番号
東京都知事免許(2)97931
代表者
新田 禮子
所在地
1500043
東京都渋谷区道玄坂2丁目15−1ノア道玄坂 412
TEL
代表:03-3770-0231
FAX
代表:03-6455-1345
営業時間
10:00〜20:00
定休日
年中無休
最寄駅
JR渋谷
徒歩5分
メール送信はこちら
ログイン
 


123

このページのトップへ