2016/09/29 23:40:12
東京都が危ない
政治資金の不明朗な使い方で、退職を余儀なくされた前の都知事でありましたが、本当の事の深刻さはメガトン級で、恥ずかしながら、我が故郷の富山まで及んでいるようです。
そもそも、故郷納税という制度も、誰か作ったのか知りませんが、本来の趣旨とかけ離れたものになってしまいました。
政治家や役人が腐敗してしまえば、東京都のみならず、日本中が崩壊していくことでしょう。
東京都に人口が集中し、会社の本社も集中するから、税金も集中しますが、日本全体からみるとお金が足りない訳で、借金で回っているに過ぎません。
しかし、その東京都さえも、内情は火の車です。既に都内のワンルームマンションは、空き家が増え、高齢化も進み、人口も減少に向かっています。従ってこれからは、少ない税収で沢山の高齢者の面倒を見なければなりません。
私が世話になった従兄弟とお嫁さんは、東京都の職員でしたが、本当によく働いていました。
豊洲市場やオリンピック施設の建設で、私達は、東京都が、とんでもない状況にあることを知りました。
早くなんとしても、信頼を回復して生まれ変わり、世界に誇れる都市として再生されることを祈ります。
2016/09/18 11:43:39
TVドラマ家売る女
不動産会社のトップセールスの役を北川景子が演じた話題のドラマが終わりました。
どんな営業職であれ、最も大事なことは、お客様の立場になって考え、想像を遥かに超えるような商品やサービスを提供することであることを教えてくれた気がしました。
最後のテーマは、二世帯住宅でしたが、私にとっても、長く研究している分野のお話です。
一つだけアドバイスできるとしたら、失敗例があまりにも多いので、両親や配偶者、兄弟姉妹とよく相談した上で営業マン以外の専門家の意見にも耳を傾けて慎重に検討することを、お薦め致します。
両親も高齢なら、早く亡くなる場合もありますし、予め相続の心配をする必要もあります。
一つ屋根の下で、声をかけられない時に、より孤独や心配になる場合もあるからです。
先日、林先生の番組の取材協力をして、久しぶりにテレビで自分の顔を見ました。テーマが直前で変更になったのですが、家売る男として、どんな問題にも立ち向かう営業マンでいたいと思っています。
お問い合せ