還暦まであと1ヶ月・・・2020年の目標
仕事が増えるばかりで、充分に取り組みできていない案件も多く、申し訳ありません。
明らかに、難しい内容も含まれていますが、今頂いている仕事は、時間がかかっても、やり遂げますので、お待ち願います。
私の還暦まであと1ヶ月のカウントダウンが始まりました。
もちろん、ただの通過点にしか過ぎませんが、今後は、仕事を整理して、本当に自分達がやるべき内容に特化して、余裕をもって取り組んでいきたいと考えています。
今年は、個人の年賀状も来た人だけに送ることにして、来年からは、取りやめることを記載して返信致しました。
30年以上もお会いしていないのに、印刷だけでメッセージの記載もないような年賀状も多いからです。本当に会いたい人や、連絡をとりたい場合には、手紙を書いたり、メールや電話をしようと思います。
しかし年賀状の送付枚数は、最小で済んだのに、お年玉くじの当たり枚数は何故か10枚と過去最高でした。あいかわらず、賞品のセンスは変わっていません。
昨年も、郵便局での保険販売における不正や事故、過大なノルマの実態が明らかになりました。結局のところ、小泉・竹中コンビによる郵政事業の民営化は、米系資本のアフラックの保険販売をはじめてとして、この国が持つ素晴らしい仕組みや人の財産を、醜悪で最悪の人間達が利益を得るための形に変えた実態がはっきりしました。
私は、4月から一職人として労働組合にも加入しました。先日渋谷の新年会にも参加したのですが、豪華なホテルでのパーティで、渋谷区長や議員の参加もあるなど、驚きました。本当に困っている人は、こんな場所に来ることさえないように感じてしまいました。
渋谷を拠点としてかれこれ30年以上になりますが、街は再開発で、劇的に変貌しています。銀座線のホームも変わりました。
この街で知り合った人とのご縁が現在の私達の会社を支えています。
また、渋谷と並んで実は新宿や池袋といったターミナル駅にも深いご縁があります。
今月は、新宿の公証役場のスタッフにもお世話になりました。遺言は公正証書にして残すことが大事です。残される関係者に余計な手間と苦労を与えてはいけません。相続執行者も遺言として残しましょう。当社でも引き受けてお世話をしています。
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