2012/09/20 14:50:59

開札結果

平成24年(ケ)第119号事件は入札者1人(個人)で、売却基準価額未満での買受でした。


私が物件調査に行ったときには、現況調査報告書とおり空家状態でしたから、引渡命令の申立ても不要で、即解体にすすめますね。


やはり、勇気をもって入札に参加しないと不動産を安く手にいれることはできません。


国土交通省が19日発表した2012年7月1日時点の基準地価によれば、地価の下落もそろそろ最終局面のようです。地価が底入れすれば、評価損(不動産保有)リスクを考えなくてよくなります。


ちなみに、第119号事件付近の基準地価は、前年比▼0.5%でした。


<岡野不動産合同会社 HP ↓ 閲覧期間中の競売物件写真あります>https://www.zennichi.net/m/okano/index.asp







2012/09/19 15:28:53

引渡命令

引渡命令の根拠条文です


「執行裁判所は、代金を納付した買受人の申立てにより、債務者又は不動産の占有者に対し、不動産を買受人に引き渡すべき旨を命ずることができる。ただし、事件の記録上買受人に対抗することができる権原により占有していると認められる者に対しては、この限りでない。」(民事執行法 83条1項(2項〜5項略))


 


 下線部は、引渡命令の手続きで論点になりやすい法律要件です。今日は、引渡命令に関する判例を検索しようと思いましたが、裁判所ウェブサイトが停止中のため、あきらめました。まったく、ハッカーには困ったものです。



 もっとも、BITシステムのほうは、問題ないので、競売の実務には困りません。明日は、東京地裁本庁の開札期日です。結果がどうなっているか、楽しみです。



<岡野不動産合同会社 HP ↓ 閲覧期間中の競売物件写真あります>

https://www.zennichi.net/m/okano/index.asp



2012/09/18 8:31:42

引渡しの不安

手続きの流れ(東京地方裁判所民事執行センター)です。


http://www3.ocn.ne.jp/~tdc21/nyuusatu/kaiuke-tebiki.html


 多くの説明では、競売手続きの最終局面である物件の「引渡し」は手続きの一部分として短く記載されているに過ぎません。入札を検討していても引渡しに不安を感じて躊躇している方も多いのではないでしょうか。


 私も、初めて入札に参加した頃には、裁判所の売却許可決定を受け、代金納付を済ませれば不動産を「自由に使用、収益及び処分」(民法206条)できることは観念的には理解していました。しかし実際には「引渡しは大丈夫かな?」という不安があったことを思い出します。


 この点については、確かに、競売物件は必然的に引渡しに障害が発生する潜在的リスクはあります。しかし、入札にあたっては、射程を引渡しまで見据えて、手続きに参加(価格に反映)すること、入念な物件調査により、射程内で生じる問題の解決方法(引渡命令その他の裁判)を事前にシュミレーションすることでリスクを限定したり、リスクの顕在化を避けたりすることができます。引渡しについて考えるために引渡命令に関する判例についても、ふれたいと思います。



<岡野不動産合同会社 HP ↓ 競売物件写真あります

https://www.zennichi.net/m/okano/index.asp




会社概要

会社名
岡野不動産(同)
カナ
オカノ フドウサン ゴウドウカイシャ
免許番号
東京都知事免許(2)94547
代表者
岡野 直行
所在地
1660003
東京都杉並区高円寺南4丁目44−14平野ビル 301
TEL
代表:03-5929-7021
FAX
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営業時間
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