2012/11/07 11:18:18
閲覧開始日(東京地裁 本庁)
今日は、東京地裁 本庁の平成24年度第20回の閲覧開始日です。
これから入札期間(8日から15日)となる第19回に比べると、事件数も多くなっています。また、個別でも魅力的な物件が多数でてきました。
このブログでも話題にしました、「中小企業金融円滑化法」の来年3月での打ち止めが視野に入ってきたことも要因にあげられます。
金融庁HP http://www.fsa.go.jp/policy/chusho/enkatu/04.pdf
国土交通省が発表した2012年7月1日時点の基準地価では、地価の底入れ感が広がっています。地価は前年比で上昇に転じた地点もあり、今後は、横ばいから強含みで推移すると考えられます。これから来年にかけては、不動産取得のチャンス到来となっています。
競売では、落札者の7割が法人でいわば卸売市場です。
個人投資家の皆さんは、競売サポート業者の情報をうまく利用して、より安く(卸値価額で)不動産を購入してください。
検討中の方はお早めにご相談ください。
<競売サポート・入札代と行の岡野不動産合同会社>
HPに「平成24年(ケ)第312号」事件、「平成24年(ケ)第318号」事件(東京地裁立川支部)の写真、差し替えました。
https://www.zennichi.net/m/okano/index.asp
当社の「競売サポート契約」は、@三点セットの情報を基に入念な現地調査を行い、A近隣類似物件との比較、B法令・裁判例などの情報等を総合して、投資対象としての適否・優劣、落札可能価額、予想利回り等を提示しています。
そして、クライアントとのディスカッションを通じて、入札をお手伝いしています。
お問い合せ