2012/12/13 11:42:23

落札物件の再販売 ・価額分析・は重要です

 競売不動産を安心して落札するには、事前に3点セットの内容を詳細に分析することが重要です。このブログの中心テーマである法的分析とならんで、競売で実績をあげるには、不動産の価額分析も重要です。


 評価書を分析する際には、評価額算出の過程には、評価人毎に特徴があり、価額が大きく異なることを念頭においてください。


 まず、評価額は市場実勢と比較して妥当か、評価人の価値観が反映され過ぎていないか、検討します。


 次に評価額(売却基準価額)と落札価額の差異はいかほどか、市場価額からどの程度のディスカウントで落札されたか、記録をつけます。


 最後に落札物件が市場で再販売される価額はいくらか、を把握します。


 自宅や勤務先近くで、競売物件を見つけた場合には、入札期間中の占有状況を確認し、評価額と近隣物件の市場価額を比較し、その物件が再販売されるまでの顛末を見届けることで理解を深めることができます。


 このブログでも何度か紹介しました、私の自宅近くの戸建物件は、所有者居住中の状態での落札価額は3150万円でした。


 その後、代金納付後も占有を続ける元所有者を退去させて、建物を取壊し、今は更地となって売りだし中です。売却価額は4180万円です。


 入札から、開札から売りだしまでの期間は2ヶ月半でした。


 この価額で売却できた場合、いくらの純利益が見込めるか、取得から再販売までの経費(登録免許税、不動産取得税、固定資産税、立退き、解体費用等)を控除して見積りをしてみてください。


(当社では、顧客向けに、競売物件取得までの見積額、売却見込額を提示しています。)


安心の落札、競売サポートは岡野不動産合同会社
 競売は、「理勢」です。落札後の権利関係の帰趨がどうなるか、3点セットの内容を法「理」論に基づいて分析する必要があります。また、入札価額は、市場価額を参考に競売市場の特殊性を考慮して、合「理」的な水準に求めなければなりません。


 これらを閲覧開始日から入札期間終了までの3週間で決心する「勢」いが必要です。




<お知らせ>
北朝鮮のミサイル打上げにより、NHKニュースウォッチ9の特集が変更になっています。
@本日(13日)のNHKニュースウォッチ9の特集は昨日(12日)放送予定でした「中小企業に迫る崖…金融円滑化法の功罪」です。円滑化法により競売物件数が3割減少したと言われています。その円滑化法が来年3月で失効します。
A本日(13日)放送予定の特集「不動産競売流通協会」、競売サイト「981.jp」、「競売不動産取扱主任者」試験は、明日にずれるか、ボツのようです。



( 981JP 加盟店 )






会社概要

会社名
岡野不動産(同)
カナ
オカノ フドウサン ゴウドウカイシャ
免許番号
東京都知事免許(2)94547
代表者
岡野 直行
所在地
1660003
東京都杉並区高円寺南4丁目44−14平野ビル 301
TEL
代表:03-5929-7021
FAX
代表:03-5929-7051
営業時間
9:00〜18:00
定休日
日・祝
最寄駅
中央線高円寺
徒歩2分
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